先々週の土曜日に発熱した息子。
周りではコロナやインフルBの友達もいたので、ひょっとしたらどちらかか？と疑われた
ところがあっという間に熱は下がり、すんなり元気に。
新生活の疲れが出たのかもしれないね～
まぁ、風邪だとしても旅行前の娘にうつると大変なので、部屋にこもってくださいな。
食事はすべて部屋に運び、食べたいものや飲みたいものはラインを使ったオーダー制にいたしました
ところが。
熱こそないものの、日を追うごとに元気がなくなっていく息子。
体が鉛のように重たく、ダルいらしい…
起き上がるのが辛くて、外に出られないって。
とにかく寝て体力を回復させなくちゃと寝かせれば、飲み食いもせず一日中寝っぱなし。
こんなに眠れるなんて…ただ事じゃあないよね
よくなる兆しが見えないので、ひとまずかかりつけ医院につれていった。
発熱から一週間経過しており、すでに陰性にはなっているけれど、恐らくコロナだったのではないか？
そして、今は後遺症が残っている状態じゃないかと思われます。
えぇぇぇぇぇ
いつになったら楽になるのか、個人差があるからわからないんだって。
とりあえず対処療法で様子を見ていくしかないそうで、処方されたのは解熱鎮痛剤のみ。
ネットをみると、３ヶ月やら半年やら、絶望的な情報が目にはいってくるんですよ…
体調不良の本人が一番辛いのはもちろんだけれど、『前期、大学行けないのかな』なんて言われると母も辛くて辛くて…
医学的根拠は全くないけれど『大丈夫。絶対元気になるから
』と励ますのが精一杯な日々でございました。
』と励ますのが精一杯な日々でございました。解熱から10日後、朝起こしにいくと、殆んど口もきかなかった息子が急に饒舌になった。
若干の倦怠感は残りつつも吐き気や体の重さから解放されたかもと。
と。うわぁぁん、よかった～
若さゆえの無敵感が、今回の一件で覆された息子。
健康がなにより大事だと痛感したそうです。
ほんと、そうだよね～。
母も生きた心地がしない10日間だったよ
そんな真っ最中。
無事、親睦旅行に出掛けることができた娘。
真面目な話、楽しそうな娘からの連絡が母の癒しでございました
リゾートホテル良かったって～
こちら、平日の娘弁当
そしてこちら↑が旅行の日の捨てられる容器弁当
息子の隔離メシ。
食欲は波があり、美味しく食べられる日も、あまり食べられない日もあった。
昨日からリビングで食卓を囲んでおります。
元気だった前半は喜んでいた部屋食ですが、後半は気が滅入ったらしい
モグ様～、お兄ちゃん久しぶりに戻ってきたよ。
え、そうでしたか？いつもと変わらぬモグ様は母の最高の癒し
後ろ足の毛繕いをするモグ様。
めの周りの白い毛が際立ってるねぇ