父がもらってきたカレンダーがものすごく可愛い。
1月はエゾモモンガ。
かわえぇ~
おめめぱっちり
でもよくよく見ると、結構アイラインでしっかり囲みメイクしてるんだね。
それを差し引いてもおっきいけど
さてさて。
一昨日の私立高校の入試のおはなし。
受験校は一度見学会に参加したことがあるんですが、娘は道中の道はもちろん、最寄り駅も、その出口も、全く覚えていないんだって
さらに自宅と同じ電車の沿線ではあるものの、急行や準急から各駅停車に乗り換える程度の乗り換えはある。
それも全くわからないとな
そう、彼女は極度の方向音痴
(トイレに行って、出てくると逆方向にいってしまうくらいの)
同じ日が入試の学校はたくさんある。
はかり間違えて違う学校への行列に流されたら取り返しがつかない
付き添うよ、と提案したら、
『高校入試って親が付き添う感じじゃないらしいよ?』と。
いやいやいやいや
一般的にはそうかもしれないけど、あなた、絶対行けないでしょうよ。
どうすんのさ
なんとか当日までに同じ学校を受ける仲間を見つけ、二人で一緒に行くこととなりました。
それでも親は気が気ではなく、学校に到着するまでラインをし続けるというね
しっかり者の仲間がリードしてくれたお陰で、完璧すぎるほどスムーズに到着することができたそう。
仲間、ありがとう
(※ちなみにレアながら保護者同伴の子も数名はいたらしいです)
試験を終えた感想。
『過去問よりかなりムズくて、出来は悪かった』
といいつつ、落ち込んだ様子は一切ない。
いろいろ話を聞かせてもらおうと思ってたのに
『全く緊張しなかった』
『問題は難しかった』
くらいしか情報が出てこない
誰か知ってる人いなかった?と聞いたら
『居たのかな…? 人はよく見てないからわかんない』
今日は疲れたから勉強はいたしま宣言をして、とても入試後の人とは思えないお姿で寛いでいた。
送り出したあとに、彼はひとなり、我も人なりのはなしをし忘れたことに気付き、悔やんだのにな~。
彼女には無用だったな~。
思っていた以上の図太さに、親もびっくりですよ
無事合格をいただくことができました。
ここでも信じられないくらいの図太さを見せる娘。
合格発表と同時刻に始まる配信が見たいから、発表見て結果教えて欲しい、と…
図太っ
まー、確かに慌てたところで結果がかわるわけでもないけどさ…
肝据わりすぎじゃね?
『さすがに公立は緊張するのかな?』
どうだろね~?
緊張はすると思う。
けれど、初入試をここまで通常運行でいける図太さはなかなかのもの。
緊張による失敗は心配なさそう
公立まであと1ヶ月。
体調管理がんばろう
一昨日のメシは肉じゃが。