前回の続きです
人は食べ物と同じように…
それぞれに個性や特徴がある
ゆえに、例えば砂糖は塩にはなれない
ゆえに、美味しい組み合わせ(相性)がある
なので…
1)人にも好き嫌いがあって当然だし、
2)みんなから好かれる人なんていない
3)自分の個性や変わりたくないことで嫌われるなら、誰のせいでもなく相性の問題なのです!
4)だから、ぜひ自分の味は出さないともったいない!!
以下、4)を詳しくつづって参ります♪( ´▽`)
4)だから、ぜひ自分の味は出さないともったいない!!
個性があるから嫌われるけど、
個性があるから好かれます。
個性や変わりたくないことで嫌われるなら相性の問題だから、素の自分で生きてもOK!
というか、むしろ素の自分で生きないともったいない!!
自分がされて嫌なことは人にしない
法律、その場の規定やルールに反しない
これだけ守れば、何をしても良いのです!!
(何をしても良いは言い過ぎかもですが笑
相手の顔色を伺いすぎて自分を出せなかったり、したいことは過度に制限する必要はないのです!
素の自分で生きないともったいない理由を、以下につづって参ります♫
素の自分で生きてみて、初めて自分や相性がわかる
これは前回の私の体験談と似ていますが、自分を殺して周りに合わせて生きていると、自分がわからなくなります
自分で自分がわからなくなると、自分の好き嫌いもわからなくなり、誰とでも仲良くできる反面、相手からは「この人は演じている。本当はどういう人かわからない。」となんとなく思われてしまいます。自分が表面的に相手に接しているがゆえに、相手からもある程度は仲良くしてもらえますが、どうしても深い仲にはなれません…。
例えるなら、仲間はできるけど絶対的な味方や親友はできない状況です
それでも良い人は良いかもしれませんが、私はそんな生き方をとても虚しく感じました。
自分の人生なのだから自分らしく生きていたい!
大丈夫です!!自分らしく生きてください!
まず素の自分で生きてみると、自分の個性が見えてきます。自分の中で沸き起こる気持ちと、相手からの反応や自分ではわからないけど相手から見えているものの、両方で個性を感じ取ることができます。
個性がわかって初めて、自分の好き嫌いや得手不得手、沸き起こる気持ちをどう表現していくか、また相手からの好き嫌い(相性)もわかるので自分で付き合う人を選べるなど、自分の生き方を考えていくことができます。
そうすると、自分で自分の人生を歩んでいる実感ができ、時間がただ過ぎるだけではなく、有意義なものになります!(少なくとも私はそうでした
ネガティブな個性でもある相手からはポジティブに見えていたりする
「自分は○○ができない」などのネガティブな個性は誰にでもあると思います。自分ではネガティブに感じていても、ある相手からするとポジティブなことがあります。
私の体験談ですが、私はオチのある話など面白い話ができません。ふざけたりハメを外したりするのも得意ではありません。今まで、そんな自分では周りに受け入れてもらえないと思っていました。新天地で自分らしく生き始めてから、ある人から言われました。
「ゆかりちゃんといると落ち着く!自分のテンションと合うからいいわ〜」
こんな個性でも良いと思ってくれる人がいるんだなぁと気づけて、今では飾らず気張らずに生きていけています
また、ある友人は、私から見ればネガティブな個性が多い人と付き合っています。なんでその人たちと付き合っているのかなんとなく聞いてみると、「自分には気持ちの波があって、その波が低い時にその人たちと話すと気持ちが楽になって、波が低い時は頑張らなくてもいいんだって思えるから」と話していました。
これも相性なのですね
自分ではダメだと思っていてもある相手からすれば全然ダメじゃなく、むしろ良いこともあります!
自分の個性がダメだと感じていても、ある相手からすればダメなんかじゃないのです!!
これは出さないともったいない!!
自分のどの個性が誰にどう思われるか、自分ではある程度の想像はできますが、相手は十人十色その想像の範囲外のことも必ずあり得るのです!!
これは自分らしく生きなきゃ損ですよね!!
人は食べ物と同じように
人にも好き嫌いがあって当然だし、
みんなから好かれる人なんていない
自分の個性や変わりたくないことで嫌われるなら、誰のせいでもなく相性の問題なのです!
だから、ぜひ自分の味は出さないともったいない!!
最後までお読みくださり、ありがとうございました
自分がされて嫌なことは人にしない、
法やルールに反しない、限り
みんなが自分らしく生きていってください!!
それを心から応援しています
p.s.もし何かご質問などありましたら、お知らせください!
ブログを書くことでそれのご返信になれば幸いです