「寺の湯」を断念した隊長が向かったのが「むじなの湯」。
急な階段をどこまでも下りていく。
ここが「むじなの湯」
これしか写真がないのですが入った隊長によると
足元自噴の白濁温泉。
もともと混浴だった浴槽を真ん中から男女別に仕切った構造らしく狭いそうです。
その狭さのために足元から湧いてくる源泉は超新鮮、劣化なし。
「寺の湯」ショックの隊長がお湯から出てきた時は喜色満面。
僕に足元自噴温泉の素晴らしさを長々と解説するほどでした。
後でいろんなブログを見るとなんと「むじなの湯」が1番人気らしい。
男女別なのも女の人には好評なんでしょう。
「寺の湯」から出てポカポカしてた僕に
「待ってるから入ってこい」
と勧めるほど。
隊長大満足な一湯になりました。
今度は僕も入りたい。
平成25年10月2日 栃木県那須塩原市 塩原新湯温泉 共同浴場「むじなの湯」
泉質 酸性含硫黄ーアルミニウムー硫酸塩泉
pH 2.4
メタケイ酸 327.6
溶存物質 1792
入浴代 300円
by よっちゃん隊員