頭の中にあるもの。 | このまんまで良かったんじゃん。②

このまんまで良かったんじゃん。②

スピ好き。おもろいもん好き。枠のはずれた世界を目指す、カメの歩み。


こんちは!ゆかっぺです。(^^ゞ


私は最近、家の裏側の勝手口のところに座って、陽の暖かさを背に感じながらコーヒーを飲み、ボーッと寛ぐ練習をしている。大あくび
(今日はちと陽が暑すぎて、途中から日陰に移動。でも日陰も ちと寒くなり、陽の当たるとこと日陰を行ったり来たり。)

鳥の心地よい鳴き声も、よく聞こえるのだけど、今日は今まで聞いた事のない 🎵 プルルル プヒー プヒプヒ 🎶 といった、鳥の鳴き声が聞こえてきた。🐦️
(私なりに鳴き声を文字に起こしてみたが、これは合ってるのか?この鳴き声の鳥が何なのか、分かる人がいたら教えてくれたまえ❗)


私はどうも、安心リラックスが苦手、良くわからないみたいなところがある。ぼけーもやもや
そして、これもそこに通じているような気がするのだけど、この前、寝起きに自分のモヤモヤする心の内側をじーっと見つめてみたら、自分の中にすんごい劣等感みたいなものがあった。
前から自分は無価値とか劣等感とかそういうものが強いのは知っていたのだけど、思っている以上にそれがあった。

私の統合すべきものは、まだまだ盛り沢山のようだ。🍚

私のインナーチャイルドは、いつも安心して立っていられないような心細さや不安感を抱えているような気がする。
それが強くなると、自分が自分にちゃんとハマっていないような感じになり、私の甲状腺の持病の息苦しさも強くなるように思う。😓


数ヶ月前も、息苦しさが強い日々が続いたので、「薬を飲んでいるというのに、これは甲状腺の病気だけではないのでは?」と思い、かかりつけの総合病院へ行った。🏥
その時には、血液検査やMRI検査までやる事になり、結果「喘息」と言われた。

「そうか、そうか!私はもともとアレルギーもあるし!」と納得していたのだけど、後日アレルギー科の先生に診てもらったら(前回は内科の先生)、「喘息ではない☝」という、結局何なのか結果わからずの結果であった。

「おー‼️いっそのこと、喘息であったほうが納得出来たのに❗」とは思ったけど、そうでないのなら仕方ない。🤷‍♀️
もしかしたら、自分で日頃 何となくは感じてる、心の問題なのかもしれないな、と思った。


そして私は前回の検査で、「喘息」だけでなく、もう1つお医者さんから言われた事があった。
MRI検査の結果、「脳の下垂体に何かある。」という事だ。🧠
とても小さいけど何かあるらしく、それは生まれつきといった人もいるらしい。

私は「きっと宇宙人に何か埋め込まれているんだろう👽️」と思い、その事については、あまり心配するとかいう感じではなかった。

でも、私の下垂体に何かあるにはあるので、経過観察という事で、3か月後にまたMRI検査をする事になってしまった。🏥



……という訳で、つい先日、経過観察3か月後のMRI検査を受けた。
下垂体の何かより、MRIの心身に及ぼす電磁場の影響のほうが、ちょっとばかし気にはなるけど、こればかりは抵抗できるものではない。🙅‍♀️
目には見えない存在達に「宇宙エネルギーで、そこんとこよろしく❗」とお願いをした。🙏

検査着に着替えて、体内に金属が入っていないか、金属類、磁気カードなどの持ち込みはないかなどのチェックをされ、最後にでっかい虫メガネのような金属探知機でも体をチェックをされ、それに合格(?)した私は、扉の向こう側のMRI検査の部屋へ案内された。
横に寝そべり、防音用のヘッドホンを付け、野球のキャッチャーがするようなマスクを被され、そのまま機械の中へと入り、検査が始まった。


MRI検査はうるさい。ピリピリ
ズドドド、ズンドコ、ズンドコと、頭の周りで道路工事が行われているような音がする。👷🚧

モンロー研究所のヘミシンク技術と合体させて、この 横になっている時間、臨死体験でも出来たらオモロイのにな~と思う。おばけくん
いっそのこと、ヘッドホンからマツケンサンバでも流れれば、このズンドコ ズンドコした音にも、ちょうど良い感じで合うのではなかろうか?
せめてヘッドホンを着けているのだから、ヤンタラジローさんのライトランゲージでも流してはくれまいか?と考えたりした。

医療従事者の方へ、私からの提案である。☝



ズンドコと私の頭の周りで道路工事が終わった後、私はMRI検査の結果が出るまで、待合室で待つ事になった。

待合室は、とっても縦長の広い部屋の真ん中に、両側にある 幾つかの診察室の扉や壁と向かい合うように椅子が並べられている。
私は空いている席に座り、ふと前を見上げると絵が飾ってあった。(コレ⬇️)


「エジプトだぁ~🇪🇬」と思った。
私は「この病院に何回か来てるけど、こんな絵 飾ってあったっけ?」と、広い待合室の周りの壁を見渡したけど、他のところには何も絵など飾ったりしているとこはなく、私の前にだけ この絵が飾ってあったので、きっとこれは私専用に用意された絵だ!と思った。

私はこの絵を見ながら、
「きっとあれだな☝この王様チックの人の、頭の上に乗っかってる玉みたいなやつは、私の下垂体にある何かと一緒のやつだ❗
♪お手々つないでランランラン♪みたいなカップルも、ジュディオングみたいな羽根をつけたお姉さんも、頭に何やらヘンテコなのを乗っけてるし、このエジプト版ジュディオングが王様に捧げてるワケのわからない代物で、さらに頭頂エネルギーが倍増されて、すんごいことになりやがるんだわ筋肉
と理解した。💡



そして、しばらくして名前を呼ばれたので診察室に入った。
先生に「その後 息苦しさはどうですか?」と聞かれたので、「いや~けっこう息苦しいですぅ」と答えると、「じゃあ、呼吸器科でも診てもらいますか?」と言われた。
けど、これ以上診てもらってもキリが無さそうなので断った。


MRIの検査結果では、私の下垂体にある何かの代物は、前回と大きさは変わらないようであった。
「すごく小さいし、悪性ではないだろうけど、念のため次は3か月後ね。」
と、またMRI検査の予約をする事になった。

「これは待合室にあった、エジプトの王様チックの頭上にある、宇宙由来の玉と一緒なので✋」と言いたくなったけど、それは黙っておいた。


そして、常々感じている息苦しさ、私は心が関係しているのではないかと思い、先生に、
「ちょっと漢方とかで、心が穏やかになるようなものをお願いしたいんですけど」
と言った。

まぁ、心穏やか作用の漢方も、いろいろと種類があるらしく、その中で、とりあえず先生が見立てた漢方が処方された。
そして「人によって合う合わないがあるから」と言われ、その漢方の合う合わないは、味に秘密がある事を教えてくれた。


自分に合うものは飲みやすく、人によっては甘く感じたりもするらしい。
合わないものは苦かったり不味かったりで飲めない、という話だった。

私は今まで、アレルギーやら何やら体の不調で、漢方もいろんなものをけっこう飲んできた。
今まで飲んだ漢方で、甘くて飲みやすいなんてものは1つもなかった。
でも私は、普通の人が不味くて飲めないようなものでも、薬だと思えば、こんなものだろうと普通に飲めてしまう。
むしろ牛乳とかのほうが苦手だ。🥛

今まで飲んできた漢方は、全部不味かったけど、不味いと感じる時点で、合ってはいないのか?
それとも不味いと感じても、普通に飲めちゃうものは自分に合っているのか?

どうせなら、オレンジジュースのように美味しくて飲みやすかったり、激辛でこんなもの飲めねぇよ❗ぐらいに極端な感じのほうが分かりやすくて助かる。


私はそこらへんが良くわからず、
「私、漢方は、けっこう劇マズでも普通に飲めてしまうし、不味くて飲めないという事が無いので、合う合わないの基準が良くわからないんですけど~‼️」と先生に言った。
でも、先生もどう答えて良いのかわからない様子で、何だかうやむやにされてしまった。アセアセ




なので私は今、美味しくも感じないけど、でも 不味いけど飲めないという事も無い、心穏やか作用の漢方の薬を毎日飲んで、家の勝手口でコーヒーを飲みながら、安心リラックスを練習、習得中なのである。💊☕🌱

 


自分の目隠しが取れた世界は、さぞかし素晴らしいのだろうな~💓