病院巡回の旅。(続きの続き) | このまんまで良かったんじゃん。②

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こんちは!ゆかっぺです。(^^ゞ


お待たせしました。🙇‍♀️
今日は『病院巡回の旅』続きの続き。☝





季節は夏、8月ぐらいだったと思う。🌻🍉
「仕事をしたいから、発達障害の検査を受けたい」と言い出した娘。👩


その為に、私はまず『こども総合相談所』という所に電話をかけた。☎️

ここは以前、娘の新たな道としての支援学校入学に向けて、ここでの発達検査を予約していたのだけど、しかも半年待ちは当たり前と言われる発達検査を、事情を話し 無理言って、早めの2ヶ月先に予約してもらっていたのだけど、
……にもかかわらずびっくりマーク娘の散々たる闇情報鵜呑みの結果、発達検査当日、娘に検査を放棄された所だ。🏃‍♀️💨

あの頃は娘の中で、そういう類いの検査が、悪だの何だの わけのわからん事になっていたようだが、どうやらそこらへんは時の流れと共に良しとなったようだ。👌





キラキラキラキラ😭キラキラ😭キラキラ😭キラキラ😭キラキラキラキラ


時の流れというものは素ん晴らしい。⏳️👏
人に変化を与えてくれるのだ。笑い泣きキラキラ



で、あるからして、娘は現在 学年としては高3の17歳(3月生まれ)、こども総合相談所での検査は18歳までということなので、私はとりあえず そこに電話をかけてみた。☎️

しかし、電話の向こう側の男性に「娘が仕事をしたいので、発達障害の検査を受けたいと言っている」という事を伝えると「就労に向けての発達障害の検査であれば、精神科か心療内科などの病院で。」と言われてしまった。
学校入学の発達検査と、発達障害の検査というのは、どうやら別物であったようだ。🙅

病院でと言われても、精神科や心療内科などの病院情報など てんでわからない私。🤷‍♀️
電話の向こう側の男性の方に「おすすめの病院をちょいと教えて下さいな」と聞き、2つの病院を教えてもらった。病院病院


私はそのまま1つ目の病院に電話をかけ、検査をお願いいたしまする🙇‍♀️と伝えると、
「年末まで予約がいっぱいなので、年明けにまた電話をして頂いて、その時に予約が取れれば 4月ぐらいには検査が受けれると思いますが、予約が取れなければ、まだ先になります。」との事であった。



ひょえ~‼️ 😱アセアセ
こういう検査は、すぐには予約が取れないのは わかってはいたけど、そんなに先になってしまうとは‼️


うちの娘は気が変わりやすいのだびっくりマークうずまき
そんなに長いこと 時の流れにまかせていたら、きっと巡り巡って、回り回って、変化しすぎて進んだつもりがスタート地点に逆戻りだ。ガーンガックリ


これではいかん❗と『成就🍀検査早急🚨』のハチマキを頭に巻き、闘志を燃やし2つ目の病院に電話を掛けた。🔥🔥🔥


武士の志しで刀を携え、
「⚔️ 検査、お願い致したもぅ~びっくりマークびっくりマークびっくりマークカブト
と告げると、
受付の女性の方が、「今月の検査はもう埋まっていますが、来月の12日以降に電話を掛けてもらえれば、翌月の予約は取れると思います」と言われた。




え⁉️😱
そんなに早くに⁉️ 



早いほうが良いとは言えども、発達障害の検査がそんなに早くにスムーズに予約できるなんて、あまりの速さに、安くてお手軽、短時間で高収入などと抜かす詐欺サイトではないのかと、私は疑った。滝汗

しかし、そんな事を疑っている場合ではないのだ。🙅
私はどんな時でも高次元の皆様方御一行に守られている。✨
どうあっても良い事にしかならない。🙆‍♀️👍
天から「You、乗っちゃいなよびっくりマーク」と船に乗ったジャニーさんが言うので、私は来月その病院に娘の検査をお願いする所存で、船に乗った。🛶

「では、また来月電話させてもらいます。」と伝え、私はその言葉に嘘偽りなく 翌月その病院に電話をし、無事検査の予約をお願いした。




そして、私にはもう1つ電話をするところがあった。☎️
それは『発達障害者支援センター』だ。


ここは、以前あった 娘の発達検査放棄の時に、支援学校の教頭先生が、うちのどうにもならない状況を察して「お母さん、1回こちらで話をしましょう」と相談に乗って下さり、その時に「こちらに電話してみて下さい」と勧めて下さったところだ。

その時、電話をし 事情を話した時は「発達障害と診断されている事が条件なので」と言われたが、私は「今、娘はこういう状況で検査を受けるのは難しい状況だけど、そのうち気が変わって検査を受けたいとなった時に、すぐに動けるよう、その後の流れなど、どうすれば良いか教えて欲しい」と無理言って、話を聞かせてもらいに足を運んだのだ。🚙💨




そして、ついにこの時が来た‼️🗽


私は娘に「発達障害と診断されたら、それを支援してくれる場所があるから、そこへ一緒に話を聞きに行こうではないか‼️☝」と娘に言った。
娘も「話を聞きたい」との事だったので、私は再び発達障害者支援センターに電話をした。☎️

以前、お話を聞かせていただいた担当の方の名前を聞かれたが、そんなもん私が覚えているわけがなく、向こうに 私が以前、話を聞かせてもらった時の記録したものがあったので、担当の人がわかった。
その担当の方と変わり、「お久しぶりです~✋」という会話から、今の娘の状況を説明し、無事、話を聞かせてもらえる事になった。👌



そして後日、私と娘は発達障害者支援センターへと向かう。🚙💨
以前行った場所だから大丈夫だろうと、場所を確認せず出発したら、いつもの如くみごと彷徨い、待ち合わせ時間20分遅れの到着となった。🚙ダッシュ

「 OH‼️ 👋 ナイストゥ~ミ~ちゅう💋 すまねぇ、すまねぇ

と、時間の遅れを取り戻すかのように、陽気なフランクおじさんと化した私と +α娘を、支援センターの方は快く迎えて下さり、お部屋へと案内して下さった。

そして、この支援センターで どのような事が行われ、どのようなサポートが受けられるのか、娘の気持ちなどを聞いてくれながら、丁寧に教えて下さった。💓
仕事体験や余暇を楽しむ趣味的なもの、ライフスキル講座や心理教育など学べ、就労に向けて技術を身に付ける為、学べる支援事業所なども たくさんあり、就労まで 就労してからのサポートも、いろいろしてくれるそうだ。



人とのコミュニケーションや、いろんな事でつまづく事の多かった娘は、話を聞かせてもらって、少し安心した様子だ。💓

みんなにはみんなの、娘には娘にあった場所が絶対あるはず。☝
それはまだ何かはわからないけれど、それを安心して見つける為、私としても、このような支援を受けれる場があって本当に良かったと思う。😊



そしてまたしても、話の続きはまたなのだ✋





今日、私が爆笑したやつ。🤣⬇️












(出典元:ぷりっつさんち ⑤ P46.47 著者=松本ぷりっつ 主婦の友社 発行)



学校で学ぶ事って、こんなんばっかで良くね~❓️🤣🤣🤣 と思った私なのでありました。