別に話題の映画を見てきた訳じゃないですワラ
またまた間が空いちゃったわけですが
いろいろ理由がありまして
先日、母方の祖父が亡くなり実家に戻ってきているのです。
この前の帰省の時にすでに入院していた
祖父を見舞っていただけにとてもショックでした
大学の方とか都合がつかず
今日の朝、来たわけなのですが。。。
「お通夜とお葬式に出る」
それが全てだと思っていました。
しかし、違うんですね。。
昨日、母が電話で
「納棺までには帰ってきなさい」
と言ったのにはびっくりしました。
父方の祖父が亡くなったときも
納棺は当たり前のようにしたはずなのですが
13年も前の話なので記憶が全くありません。
「おくりびと」が大ブームになったせいか
どんなことをするんだろうと思っていました。
うちのおじいちゃんを送って下さったのは
優しそうな女性の方です。
白装束に身を包んで
真剣にお仕事をしていらっしゃいました。
お経を聞きながらその作業を見ていて
知らず知らずのうちに涙が零れてきました。
そして棺に花を供えに行ったとき
じいちゃんの顔を見て
また涙が出ました。
そのあと、お通夜がありました。
お坊さんがお経をあげた後
白骨の御文 という御文を読まれました。
お葬式とかあまり出たことがないので
わたしは知らなかったのですが
蓮如上人が書いた御文だそうです。
古語で書かれているようなのですが
私も大学受験を突破してきた身なので
なんとなく意味は掴めました。
さらっと流すと
人生には必ず終わりがある
今を生きていても、次の瞬間には死んでいるかもしれない
それを残された者達が嘆いてもどうにもならない
死んでしまえば、美しい体は失われ
残るのは白骨だけ、というのは何とも儚いことだ
だから後生の一大事を常に心に留め置き
阿弥陀様に帰依すべきである
多分こんな感じです。
次の瞬間には死んでいるかもしれない。
このあたりが心を掴まれるくらいに
とても印象に残っています。
私はこんなに早く別れが訪れるとは
思っていなかったし、
自分もまだまだ死ぬことなんて
ないと思っていた。
だけど、そんなことないんですよね。
だって、私だって明日車とぶつかって
死ぬかもしれない、そう考えたら
とても悲しくなって、また涙が零れました。
でもそれと同時に思ったのです。
生きていることって本当にすばらしいことなんだなぁ、と。
もっと毎日毎日を大事に生きていきたい、
そう思ったのです。
それに、喧嘩もしたくないな。
そのままになっちゃうことだってあるもんね。
一期一会。
この言葉の意味とは若干異なってはくるけど
もしかしたら友達とだって
会えるのが最後の日があるかもしれない。
そう考えたらもっと大事に人と付き合っていきたいと思った。
こんなこと考えるのはもしかしたらこんな機会だけかもしれませんが
私はこれから毎日毎日大事に生きていきたいと思いました。