一昨日、久しぶりにブログ記事を書いていたら、途中で消えましてね。

なんでしょうね、ずーっと開いてなかった罰なのかなと思いますが、一回書いたものが消えるって悲しい…。

そう、がっくし…



二度と同じことは書いてやらんわい!と思いましたが、少しでもGWのこと残しておかなくちゃと思うのでやっぱり簡単に記しておきます。



今年のGWは(も)、はるばる旅行に行くでもなく、地味に、しかし穏やかに楽しく過ごせました。

え、記しておかなくちゃって言うて何もないGW



夫の実家へ帰省(&法事)したり、近くのお花祭りへ出かけたり、最終的には結局またショッピングセンターへ出没してしまったり…

結局休みになるたびに1回は行ってるんじゃ



しかし中でも子どもが一番生き生きしていたのは、町内の小さなお祭りでした



大人たちが用意した輪投げやボールすくいも存分に楽しみつつ、子どもらで勝手に鬼ごっこや水かけっこなどしては大いに笑っていて、日頃家族だけで楽しむ休日とはまた違う充実感があった様子ニコニコ飛び出すハート




町内のお祭りといえば、やはり面倒も多く、

役員さんは特に、前日から準備で集まりがあったり、それまでにも色々用意物や決めごとがあったりと大変そうです。

本気でありがたいの極み…


当日参加するだけの身は、ひたすらヨーヨーやポイを作ったり肉焼いて配ったりなどの細々とした手伝い&後片付けで済みますが、なんとなく気も張るからか大人はやはりちょいと疲れます

義実家に帰る時と似てる…いや違うか?



ただそこで、子どもたちがめちゃめちゃ笑っているのを見ると、報われるというか(いや自分大したことしてないやろ)、あれ、なんか自分もたのしーな、みたいな気分になれてしまうもの。

お得。



お手頃なエンタメが溢れかえり、相応の金銭さえ払えばそれ以上の様々な経験も買えるこのご時世では、町内の祭りとか、子ども会のイベントなんていらんのじゃないか、などと思ったりもするのですが、

こういう形でちょっと骨を折ることがあってもいいな、大事だな、と思えたのでしたにっこり