先日は息子の卒園式でした。
なんだか私本当に涙脆くなったようでして、証書授与で担任の先生が初っ端なら涙声になっているのを聞いたらそれだけで泣けてきました。
いや、なんなら始まる前からステージを見てるだけで泣きそうになりましてね…こらえてたらなんだかもう喉が詰まりましたよ…。
これまでの発表会やら参観やらが思い出されて、くぅ。
立派に証書を受け取ってる子どもたちの姿や、ありがとうの言葉や歌。
理事長先生や園長先生の、優しい思い出話や未来へ向けたエールもまた胸にぐっとくるものがあったりして…
いやぁどうして泣いてしまうんでしょうね。
大人ってね。
子どもたちは、あっけらかんとしたもの。
もちろん無事にここまで大きくなってくれた安心感や感慨もあり、ただただあんなに小さかった時代からここまでの毎日への懐古もあり、はたまた将来への想像もあり…。
時間はただ過ぎ去り、戻ることはできないということが、余計に涙を運んでくる気がするな…。
などと、これ式典中気を紛らわそうと冷静な分析を試みてみたものの、
なんかね…一秒一秒が別れなのだなと思ってしまって涙を止めるには逆効果でした。
ちなみにマスクをして参列したのですが、マスクしてると鼻水拭きづらいもんですから、困ってしまいました。
どうでもいいわ。今思えばマスク外してハンカチ鼻に当てとけば良かっただけの話…
「保護者の皆様、おめでとうございます」とかでお辞儀をするたびに、鼻水が流れ落ちてきそうになるんですよー。
知るかー。
大胆にすすれもしないし、お辞儀してはひたすら宙を仰ぐ落ち着かない女でございました
しかし卒園式後も大体3月末までは保育園通えるので、それが親子共々とてもありがたいです
一人一人をとても大切に見守ってくれる素敵な保育園で、あとほんの少し、目一杯楽しんでくれたらいいなと思います。
↑こうやって貼っとくと、これ持って参列したみたいでしょ?(現実:もちろん持ってない)