今日は朝から主人が庭の畑の手入れに精を出す。
夏野菜、大量に収穫🍆🥒🍅
毎日少しずつ採ってはいるんだけど…
私は虫がとにかく嫌い。
庭に出る時はフル装備で、きれいな野菜だけを確認して採る。
主人は…根元から一気にごっそり収穫。
「絶対この中に虫いるよね🐛💦」
仕方ないので長いゴム手袋はめて、一枚ずつ時間かけて洗う。すると…
なんだか足元がさわさわする気が![]()
ふと自分の足を見ると、黒い昆虫が親指に???
ひゃーーーーっっ💦
足を振り回して払おうとするも、まだついてる‼️![]()
しばしジタバタ1人で暴れる。
ん?
よーくよーく見ると…
濃紺のペディキュア塗ってたんだった(*・艸・)
あー、怖かった😭
絶対虫がいると思い込んでるから、こういうことになるのよね。
そういえば、昔読んだ本にそんなことが書かれてた。
これは逆のパターンで、いるはずのないものは認識できないことが起きるというもの。
この本、なかなか面白かった。
バスケの試合にゴリラの着ぐるみ乱入させても、パスする回数をカウントする役割を持たせると、半数がゴリラの存在に気づかないという実験結果だったり。
いろんな例を挙げて説明してるので、さらっと読めてしまった。
私の場合、ウソをつくのは脳だけじゃない。
今日みたいに目もウソつくし(老眼のせい?)、思ってることと全く違うことを喋るこの口もウソつき。
右と言いながら、左を指差す。
でも科学で証明されてるんなら、ウソつきでも仕方ないのか。
今度から全部、脳のせいにしとこ(笑)
文庫本版↓↓↓

