おちびは昔からうろ覚えのまま言葉を喋る。
なので、正解を導き出すのに私のボケ防止にもなっているような。
4兄弟の末っ子だから、間違っててもとにかく喋らないと、会話に入れなかったんだろうな。
卒業式にアップにした私のヘアスタイルを見てひと言
「ママの髪型、へーどりーあっぷばーんみたい」
これは【初級者コース】
ん?
オードリー・ヘップバーンのことですか?
ピンポン♪ピンポーン♪
では、【中級者コース】
おでん食べながらひと言。
「ガンジス川みたいなやつ、なんだっけ?」
がんもどきのことですか?
ピンポン♪ピンポーン♪
【上級者コース】
「あー、これ、ぼくの分はだいぶん前のがんとどけじゃけぇ。」
なにそれ?
これはちょっと意味わかんない…
自分で気づいて訂正入った。
「ん?違う。【ゲンかつぎ】だった。」
願届けってことなのかな?🤔
気持ち、わからなくもないような…
これ、小学生の頃ならまだしも、結構大きくなってからもこんな感じ(*・艸・)
このまま医師になったら…と一抹の不安を覚える今日この頃…
【セカンドオピニオン】のこと、2個目の玉ねぎみたいな言い方しないでよ〜と祈る母(*・艸・)


