週5の部活のような稽古が続く。。。
続けると、身体も慣れて筋肉もついてって思うでしょ。
ぶっぶーーーーーっ
日に日に身体が悲鳴を。。。いや、そんなパワフルな感じじゃなくて
筋肉が、よだれを流し始めてるって感じ???脱力?
だる~~~~~~_| ̄|○|||ガクシ
今日は仙人の稽古に行ってきました。
大仙人先生が、何週間か前に
「形ならあの先生にお願いしなさい。」
見ると、すらっと背の高いジェントルマン。
仙人の中では若手かな~。
その時は、全く形の稽古してない状態で、
6本目、7本目はほぼ忘れてる状態
「まずは、形をきちんと覚えましょう」
ごもっとも。
その後、おじ剣やおば剣から
「あの先生に教えてもらえるなんて、
ありがたいと思わんにゃ!!」
偉い先生らしい。。。( ̄∀ ̄;)
その日から、毎回稽古前に形をじっくり教えてもらう。
私の左上段、いつも45度ではなく30度くらいに木刀が寝てしまう。
ジェントルマン先生らしく、持ち手を直すのも、
「ちょっと触りますよ。」
断ってから、私の姿勢を直してくれる。
男の先生って結構気を使うのね。
「毎日1回は鏡の前で1人で形を打ちましょう。」
「はい!!」
毎日、真面目にやった。
褒められた。
今週、サボった。
すぐバレた( ̄∀ ̄;)
やっぱ、仙人は騙せない。。。←騙そうと思っているのか?
この稽古会、どうやらみんな、毎月数百円の会費(電気代)を払っているらしい。
先日初めてそれを知ってびっくり。
いままで半年以上、電気代ゴチになっていた。
慌てて今日持っていくも、大仙人先生。
「いいよ。気にしなさんな。子供はとってないから」
いや、子供じゃね-し(:. ゚艸゚.):;’.:`:ブッ!
「電気代だけだから。払わなくていいよ。」
仙人、太っ腹
その後は地稽古。
抜き胴が最近当たるようになってきた。←当たり前?
外れ胴が炸裂しないのは、相手に対しても安心だし、
自分も精神的に凹まなくて済むのよね。
問題は、抜けるときに相手から離れ過ぎちゃうこと。
もう、審査まで4日しかないから今更どうこうできないかなぁ。。。
毎回、汗びっしょりになって教えてくれるジェントルマン先生のためにも、
実技受かって形の審査まで進まなきゃ。
ヘタレな私が、日々の稽古を頑張り続ける原動力って、
こういう先生方からパワーをもらってるんだろうね。
ありがたや~ ありがたや~