昨日は午後から、3支部合同稽古。
おちびは朝から塾のため、お休み。
最近、私の助手席にはちい兄が乗ることが多くなった。
合同稽古も回数を重ねるうち、顔見知りの先生方や大人が増えて、
前みたいに「行きたくな~い!!(T∀T)」ってな気持にはならず。←ちょっと大人になった
審査も回数重ねたら、顔見知り増えて気楽に行けるようになるのかな?
初めはおじ剣1号と剣道形。
やってるうちに毎回、間合いがおかしくなっちゃう。
どうやら、私が後ろに下がる時の歩幅が小さいらしい。
見えない方向に大きく下がるのって、なんか恐怖感があって。。。
だから追い込みで下がるときなんか、ちい兄相手だと3歩で追いつかれてた
恐怖感克服のために今度から、後ろ向きで生活してみようか。。。
朝、ベッドから後ろ向きで降りて、階段も当然後ろ向き。
お弁当作りは。。。間違いなく卵焼きは焦げそうだ
後ろ向きにトイレに入ったら。。。なんだ。普通に座れるじゃん( ̄∀ ̄*)アハハ
私の剣道形は、サラッと流してる感じで迫力がないらしい。
「時代劇のように、少々オーバーなくらいでもいいですよ」
その場を見ていた先生から指導あり。
やっぱ。。。桃太郎?(:. ゚艸゚.):;’.:‘:ブッ! ←1人、ウケてしまった
その後、懸り稽古の元立ち。そのまま地稽古。
下座に立っていた私は、懸りの時は小学生。
地稽古になった時、流れてきたのは中学生。。。まじか_| ̄|○|||ガクシ
同じ支部の子たちはやり慣れているので、
それなりになんとか楽しむ余裕があったものの。。。
他支部の子が並び始めるとパニック
近間で2本、3本と連続で打ってくる子。
こっちがどうにも対応できないのを見てか、手加減してくれた( ̄∀ ̄;)
考えてみたら、うちの中学生はせいぜい打って2本打ち。
ああいう子とガンガン打ちあう稽古したらいいのになぁ。。。
そしてお次は。。。背の高い子。
構えたまま微動だにしない。
待ち剣?それとも、相当の高段者風中学生?
ものすごい秘儀を隠し持ってるの?
全く懸ってこないので、こちらからじわじわ詰める。
もう、打てる距離。
1秒、2秒、3秒、4秒。。。
こないから打っちゃえ!!
胴を抜かれた。
待ってたのか。。。
もう一度。
また、全く動かない。
ひよこちゃんに教えてもらった、相面に勝つ方法を試してみる。
向こうも打ちながら、首だけよけられた。。。←なんちゅう器用な( ̄∀ ̄;)
と言うことで、私の面ははずれて宙を打つ。
すると、向こうは首をかしげてる。
どういうこと???
私の面がはずれたから???
何度もその繰り返し。
最近「引き出して打つ」ことに集中して稽古していた私にとって、
何ともやりづらい相手だった。
帰りにちい兄に話す。
めっちゃ、やりづらかったわ~┐(´д`)┌
すると、ちい兄。
「そう?向こうは全然動かんから、僕の面バコバコ入るけど。
しかも、小手打たんから面打ちやすい。」
スピードの問題か?
だよね。こっちから攻めて打ってるのに、よけられてるんだもんね。
そんなこんなで疲れ果てて帰宅。
おお兄が、ひと言。
「ママ、恐竜に踏まれたん?
」
え???
ついてました。恐竜の足跡が。。。
←彩パパへ。言われる前に言っとこ~。「太ももじゃね-し」面に行った時に打たれた気がしたが、先が3本に割れてる?
先割れ竹刀とはめずらしい。。。 ←んなわきゃ、ねーか