綿袴 | 3兄とおちびとおかん。医系男子3人とハーレー乗りの長男とおかんのお話

3兄とおちびとおかん。医系男子3人とハーレー乗りの長男とおかんのお話

ハーレー乗りのおお兄。
臨床工学技士のちゅう兄。
病院薬剤師のちい兄。
国立大医学部のおちび。
4兄弟の成長の日々と子育てが終わった母の人生のつぶやき。

は~いおひさしぶりぶり~v(≧∇≦)v
 
 
何やってたかって?
 
いろいろあってさぁ。。。
 
 
この間、区の審査前講習会なるものに参加しました。
 
相変わらず、こういうのが苦手なゆかぴん。
 
「顔色悪いよ~?」
 
なんて、言われちゃう始末。
 
まずは、年齢順に互角稽古。三段受審者は50秒で。。。
 
初めは順番決めるとき、みんな年齢探りつつ、もじもじしてたので、
 
「は~い。女子の最年長で~す
 
って調子良く順番に並んだら。。。
 
私の左には女子の中では最強、経験者で二段の時も「合格間違いなし」
 
太鼓判押されてたHさん。
 
そんで、右には「四段でも充分通るでしょう」と言われてる、
 
これまた経験者のおじ剣3号。
 
_| ̄|○|||ガクシ  
 
なんでこんなとこ入っちゃったかな。。。
 
若いフリして、前の方行っとけば良かった(T∀T)
 
 
で、結果、Hさんとは私の面が1本入ったのみで、後はやられっぱなし。
 
おじ剣3号に至っては、体当たりの時に拳で顎を突き上げられ、
 
首がもげるかと思った。。。( ̄∀ ̄;)
 
ビビる自分に思わず言い聞かせたセリフ。
 
「ひよこ降臨!!!!
 
↑↑↑だって、私の知ってる「気の強い人代表」だもん(笑)
 
三段受審者の中で、「合格」出来そうなのは、やっぱり私の相手だった2人だけらしい。
 
合格率50~60%って言われてたけど、
 
あ~あ、ミラクル起きないかなぁ。。。火事場の馬鹿力的な。。。
 
 
そして、その講習会でみんなが口にしてたのが「綿袴」
 
おじ剣たちは、もう綿袴を着用済み。
 
おば剣は今までほとんどテトロンだったんだけど、
 
「私、買ったよ~」なんて聞いたもんだから、
 
慌てて翌日買いに行った。
 
 
試しに穿いてみる。
 
蹲踞の後、モコモコと上がっちゃうじゃないの~
 
ひよこちゃんに電話。
 
ヒヨコ「そのままじゃダメに決まってるでしょ。
 
立ったらブルマみたいになるから!!」
 
(:. ゚艸゚.):;’.:‘:ブッ!
 
審査会場でブルマになるのは避けたい。
 
ヒヨコ「ホントは半年前くらいから準備しなきゃ。
 
ふろの残り湯で、何度も洗うの。」
 
ほどいたしつけ糸をまたつけ直して、さっそく風呂場へ。
 
「投入~~~~」
 
両足まくりあげて、踏んでみる。
 
いっちにっ  いっちにっ
 
なんか。。。つらい。。。
 
水の抵抗が。。。。って。。。そっかひらめき電球
 
風呂いっぱいの残り湯で洗おうとしてるから、疲れるんだわ( ̄∀ ̄*)アハハ
 
ギリギリまで水を抜き、今度は軽やかに足踏み。
 
イメージ 1
↑↑↑ゆかぴんの足
 
 
黙ってやるのも暇なんで、軽く歌を歌いながら。。。
 
音譜もっしもっしかっめよ~ かっめさんよ~~~~音譜
 
う~ん。。。効果が薄い。。。
 
いや、テンポが合わないのよ。
 
もっとハードにやんなきゃ
 
音譜らうらう~うらら~ らうらう うっらら~音譜 ←ガガ様
 
両足でジャンプを繰り返す。
 
う~ん。。。疲れた(T∀T)
 
30分で挫折。
 
私の体重で、こんなにペッタンコになってしまった袴。
 
イメージ 2
 
とりあえず、このくらいにしてやるわっ得意げキラキラ
 
いったん干すことに。
 
この過程を今日までに3回繰り返した。
 
でもなー、まだまだなんだよなー
 
 
青く染まった風呂をきれいに洗ったつもりが、
 
その日のお風呂は「なんか、入浴剤入れた?」的な感じに。
 
???
 
あ~、藍染めの落ちたやつが風呂釜に残ってたのね。
 
爽やかなマリンブルーのお風呂を頂きました( ̄∀ ̄*)アハハ
 
うちの男ども、誰も気づかず(●´艸`)フ゛ハッ
 
 
今日は新しい竹刀をコーギーさんに注文。
 
ここに来て次々と竹刀がダメになってしまった。
 
審査まであと1ヶ月を切りました。
 
 
「三段とって何になるんや?」
 
おやじの言葉が背中に突き刺さる( ̄∀ ̄;)
 
気にしない 気にしない
 
とにかく今は、あれこれ考えずにがんばろードキドキ