先日届いた新しい防具を、初めてつけて挑んだ稽古。
もう、みんなに見せびらかしたくて自慢しぃ♥
おじ剣、しっかり喰いつきます。
「これは竹?50本?60本?」
さぁ。。。
「一分五厘?」
さぁ。。。なんだった?
てきとーな女ですわ( ̄∀ ̄*)アハハ
「久々なんで、基本をじっくりさせてもらえませんか?」
「いいっすよ。じゃ、胴から(笑)」
私のおニュー(←昭和)が、打ちたくてしょーがないのね。
そんな話をしていると。。。女子大生剣士Kさんが、
「最初は、大先生に打ってもらえばいいじゃないですか!」
それもそうね。
そそくさと大先生のもとへ行き、
「先生。新しい防具なんで、胴を一本打って頂けませんか?」
「ほう。いいですよ(*^_^*)」
私はてっきり、その場で簡単にぱこ~んと打ってもらえるのかと思ってたら。。。
大先生、子供たちが並んでいる前を通り過ぎ、上座へ。
蹲踞。
えっ?えっ?
「どういう風に打ちましょうか?」
いや、こんな状況で、すでにテンパってる私が下手に動いたら、
また、袴に足でもひっかけかねない
「あっ(汗)あの、簡単に。。。胴だけで。。。」
「じゃ、飛び込み胴で行きますね。」
「いやぁぁぁぁぁ」
しっかり気迫のこもった声でした。
ば~~~ん
しっかり、思いっきり、重たい胴を打って頂きました。
なんか,とってもありがたかった~( ̄∀ ̄*)~
その間、整列して待っててくれた子供たちにも感謝。
あ~~~~~!!ビデオ撮っとけばよかった(笑)
そして、稽古が始まりました。
ちゅう兄が来て、
「まだ面打たれてないん?」
うん。
「俺が打ってあげようか?(笑)」
ちゅう兄からそんなこと言ってくるなんて。。。(* ̄m ̄)プッ
じゃ、お願い。
きっちり、面を頂く。
「どう?オレの面、よかったじゃろ?」
うん。(笑)
ちゅう兄がそんなこと言うなんて。。。(●´艸`)フ゛ハッ
大先生と地稽古中、大先生の動きが止まった。
ん?
「これは。。。家紋ですか?」
って、先生~~~(笑)
地稽古の最中に防具の話をするなんて、
いつもの先生からは考えられないんですけど~(* ̄m ̄)
当番だったので、早めに面を外して掃除。
みんなのところに戻ると、師匠がやってきた。
ニヤッと笑って、私の胴に胸突き。
なにすんねん。
「突きは初めてじゃろ?」
隣にちゅう兄。
君たちは、なにを狙ってるんだよ(笑)
「え~~~~?!初めての突きが師匠かぁ~┐(´д`)┌ 」
とは言ったものの。。。
大先生に素敵な胴を打ってもらい、
その後に、ちゅう兄と師匠。
ま。。。なんか、いいんじゃね?( ̄∀ ̄*)
ゆかぴん、満足
稽古が終わり、大先生のもとへ。
「防具、よく合ってますよ。」
私はてっきり、このピンク
なところとか、
家紋のお花
とか、
そういうことかと思っちゃって
「ホントですか~♪」
「いやいや、そういうことではなくて、サイズが。。。」
(:. ゚艸゚.):;’.:‘:ブッ!
無駄に喜んでしまった。
「いままで、どうも見た目が初心者っぽくて良くなかった。
この防具はピッタリでいいですよ。」
「あ、ありがとうございます
」
1人、カラ廻ってた会話でした( ̄∀ ̄;)