翌日は個人戦。
中学生団体のメンバー5人、中1が2人、小6が1人。
この8人で1勝でもできるのか?
試合時間2分、延長2分、それでも決まらない時は判定。
判定って言う事は、気合いが充実してる方が選ばれるわけで。。。
大人しい剣道のうちの子たちはどう見ても押されちゃう。
せめて、ここで気迫の出し方(?)を覚えて帰って欲しいなぁ。。。
次々と初戦敗退していく中で、ちい兄の番。白いタスキ。
やった!勝っちゃった!!
面2本勝ち。
メンバーの中でも初勝利。
動画の最後でかなりブレたのは、私が飛び跳ねたくて我慢できなかった(笑)
遠くから応援に行った甲斐がありました。
でも、この後2回戦で終了。
各学年ごとに優勝まで決まってから次に行くので、
試合中に表彰式をしてる。
次はちゅう兄の学年が始まった。
お願いします。兄として、せめてちい兄以上の成績を。。。
だってここで1回戦で負けたら、ちい兄がまたいらんこと言って、
ちゅう兄の怒りをかって。。。
いつものパターンだもん(* ̄m ̄)プッ
そんなことを考えつつ、試合開始。
勝っちゃった。。。( ̄∀ ̄*)~
けれど、低い望みをしてしまったせい?(せめて、一回戦突破)
残念ながら、2回戦で敗退。
でも、いい経験ができました。
無印くん達、ビビりながらもなんとか手ごたえを感じたようです。
【動画差し替え!】
一回戦の勝った試合は本人の納得がいかない試合だったそうです。
あまりいい動きができなかったって。←「なんであんなの出すん!!
」って。。。
なので、二回戦の負けた方の試合です。白いタスキ。
結局、もう一人勝った双子の方割れも2回戦で敗退。
幸か不幸か、早い時間にみんな終了。
遅くならないうちに、早々に帰路につきました。
市内は私が運転。
もう少しで高速に入るところで。。。助手席の保護者に相談。
「代わってくれる?」
「いいけど。。。止められないね。」
「どうしよう。。。じゃ、ゲートの手前で代わって!」
「了解!」
そんな話をしつつ、ゲート前。
「ここも止められないじゃん( ̄∀ ̄;)」
高速かぁ。。。
しょうがない。頑張って1区間だけ運転してみるか。」
勇気を出して、高速のゲートを入る。。。と。。。
「はい。左に寄ってくださ~い。」
はい???お、おまわりさん???
「後ろの方、シートベルトしてませんね。」
「あ。今しようと。。。」
「だめですよ。運転手の方、免許証を。」
マジですか~~~~~!!(゚ロ゚屮)屮
1点減点です_| ̄|○|||ガクシ
もちろん、このショックを乗り越えられず、
すぐ運転は代わってもらいました。
要するに、私は高速の運転は向いてないってことね。
神様がそう言ってるんだわ┐(´д`)┌
最後の最後にこんな仕打ち。
でも、行って良かった。。。