先日、指導者の先生方と保護者との話し合いが持たれました。
そこで、指導方法や、会の運営について様々な意見が出されたのですが。。。
大先生が一言。
「初心者の指導についてです。
今まで通り、穏健先生(五段)にお願いしようと思うのですが、
やはりお仕事が忙しい。
で、どっしり先生(六段)にもお願いしたい。
そして、常にサブとして二段の方々について頂きたい。」
にゃに? し、指導???( ̄∀ ̄;)
確かに先生方、みんなお仕事が忙しくなかなか来られないことが多い。
でも~、でも~、
たとえサブとは言え、先生たちがすぐ来られなかったら?
なんか、間違えたこと教えちゃったらどーすんの?
でも、小さい子は好きなんで、接するのは楽しいんだな~~~~♥
ま、いっか。
一緒に一からお勉強するつもりで、一緒にやろ~~~♬
で、昨日の稽古。
さっそく、おじ剣たちと一緒に初心者につく。
おじ剣たちが、いろいろと指導するなか、私は自分のポジション見つけた♬
「よ~し!大きな声出そう!!こっちまで、届くかな?」
「○○くん、竹刀はかついじゃダメだよ。」
「今のはカッコ良かったね~。いい感じだよ~」
「お話聞く時は、目を見て聞こうね。」
お行儀よく、楽しく稽古をさせること。
これなら、私にもできるもんね~。
うちの道場、 「気迫がない」「声が小さい」って言われるのも、
初心者のうちから、気持ちを乗せれば
大きくなっても「シャイ」な子たちに、ならないんじゃないかと。
1時間チョイ、無事に初心者教室は終了。
これから毎回1時間、チビちゃんたちの相手をします。
自分の稽古。
ママ剣と基本打ちをした後、打ちこみ8人。
その後、中学生と一般は基本稽古。
ダンディ六段先生の指導のもと、
打つタイミングを0.3秒と0.6秒で微妙に変える面打ち。
0.6秒が待てずに、ついすぐに打ってしまう。
他道場のデカ長六段先生と地稽古。
「腰で打て!!」
「足をもっと出せ!!」
相変わらず、地に足がついてないようで。。。
それは日頃の生活も一緒かしら( ̄∀ ̄*)アハハ