昨日の稽古。
おちび、やっぱり「やめよっかな~。どうしよっかな~。。。」
月曜の特別稽古に行くのをしばらくやめる代わりに、他の日頑張るんじゃなかったっけ?
ま、好きにさせよう。。。
と、着替えもせずに竹刀だけ持って「素振りをする!」って。
辞めるつもりなら、素振りもいらんが。。。
みんなに見られるのが嫌で、稽古が始まるまで体育館に入らない。
さすが、計算高いな。
今日は、中心となってやっている先生方三人が来られた。
大先生六段。熱血先生五段。穏静先生五段。
おちび、しばらく私の後ろに隠れていたら熱血先生に見つかる( ̄∀ ̄;)
「素振りじゃ~!!(怒`Д´)σ
まっすぐ振れ!!
ちが~う!!」
鏡の前で、延々と素振り。
ちい兄も経験があるけど、サボろうと思って仮病を使うと、
すぐ見つかって、稽古より厳しい素振りが待っている( ̄∀ ̄*)アハハ
1時間後。。。「ママ、着替えて稽古する。」
はい。はい。
一度帰って、私も着替えて稽古に参加。
穏静先生五段
何本か打った後、すぐに
「剣先が上がってて、攻めになっていません。
もっと上から乗るような感じで押さえつつ、
攻めに入らないと。」
剣先が上がっていたので、あえて何本も私の小手を打ってこられたらしいが、
ま~ったく気づかなんだ( ̄∀ ̄;)
ほとんど指導で時間が終わる。
続いて、大先生六段
面をかなり打った後、鍔迫り合いからの引き胴を何度か促される。
「いい面打ってますよ。
後は速さ。手首を意識しましょう。」
やった♬ アヒャヒャヘ(゚∀゚*)ノヽ(*゚∀゚)ノアヒャヒャ
そして、熱血先生五段
とにかく、面。小手面。
延々、面。
「まだまだ~!!
もういっか~い!!
(怒`Д´)σ」
この先生に懸かると、息があがる。
「いいですよ。打つタイミングを
ちゃんと捉えてますよ。」
やった!!ヾ(*≧∇≦)〃
でも、自分ではタイミングを捉えた覚えはないので、まぐれ当たり?
まぐれも続けば、本当になるかも♡
基本を教えてくれる大先生と、攻める気持ちを指導してくれる穏静先生。
そして、攻めを身体に覚えこませてくれる熱血先生。
三人三様。
これだけ教えてもらったら、うまくなるハズ。。。なんだけどなぁ(苦笑)