おば剣日記⑥-⑤胴打ち | 3兄とおちびとおかん。医系男子3人とハーレー乗りの長男とおかんのお話

3兄とおちびとおかん。医系男子3人とハーレー乗りの長男とおかんのお話

ハーレー乗りのおお兄。
臨床工学技士のちゅう兄。
病院薬剤師のちい兄。
国立大医学部のおちび。
4兄弟の成長の日々と子育てが終わった母の人生のつぶやき。

木曜日の出来事。

前回の稽古で先生に言われた。

「しっかり踏み込んだ面1本と、相手が竹刀を振り上げた瞬間にしっかりと胴が打てればいいんですがねぇ。。。」

どっちも出来てない( ̄∀ ̄;)

で、頭の中は胴打ちのことばかり。

平打ちにならないように手首を返す。

それが出来てなかったので、何度も打つ瞬間の形を思い描き、エアー素振りで空を切る。

仕事中、レントゲンの現像のため暗室へ。

狭いし暗いし、1枚流れる間にちょっと時間あるし。。。

で。。。

エアーで胴打ち( ̄  ̄)………( ̄ー ̄)ニヤ

踏み込んで打つ瞬間とめる。

一畳余りの暗室でダ~ン!と踏み込む。

1枚レントゲンフィルムを流してはダ~ン!

も1回流しては、ダ~ン!!

同僚が一言。

「猛獣が暴れてるかと思ったよ(-_-)」 

おしい!( ̄∀ ̄*)←何が?

そして稽古へ。

防具をつけると、胴を打っても途端に踏み込めないではありませんか!!(;゚皿゚)

「私の中の猛獣、どこへ行ってしまったの。。。」

五段の先生に「居ついてます。」と言われた。

次におお兄に胴をはずされ、わき腹が悲鳴を上げた。

六段の先生に。。。「袴が長いです。」と言われた_| ̄|○ililil

鏡で見ると、軽く「松の廊下」。

誰か「殿中でござる~!」って私を羽交い絞めにして欲しい。。。( ̄∀ ̄*)~♡

自分のイメージとは、余りにかけ離れた現実の稽古。

自宅に打ち込み台が欲しいなぁ。。。

今日の記事はちょっと支離滅裂?(笑)

今日の稽古が激しくて、思考力がなくなった。。。

土曜の稽古記事は、また後日♡