ギリギリまでバタバタしてて、慌てて子供だけ稽古へ。
おちびをおば剣4号に託し、着替えに戻る。
めずらしく家にいたおやじも目に入らぬ勢いで急いで支度。
| 「いってきまっす♬」 |
4号、すでに準備万端。
面をつけて、初めは2人で切り返しから。
相変わらず、受けるのが難しい。
切り返しって受けるのにも技術がいるんだよなぁ。。。
相手が打ってくるリズムや間合いがうまく取れないから、なんかぎこちない( ̄∀ ̄;)
その後、面、小手面、胴。一つずつを稽古。
小手、胴を打つとき、胴の時点で間合いが近くなりすぎて元打ちになっている。
正面から胴を打って、どうやって竹刀を打ち抜くのかが理解できない。
なんどやっても、成果が見られぬまま終わってしまったΣ( ̄ロ ̄|||)ガ~~ン
その後、打ち込み稽古。地稽古と続く。
①左手がだんだん横から持つようになっている。常に上から持つことを意識する。
②左手は常に中心に。(胴打ちの稽古で)
③膕(ひかがみ)を張る。
ひかがみ。。。。?なんぞや。
膝の裏側のことでした。
左足の膝がいつも曲がってしまうことを注意されたのです。


確かに、先生の立ち姿はきれいです。

4号が言う。
「おお兄とそっくりだよ。」

たしかに。。。_| ̄|○ilililガクシ
そんなとこ似て、どうするよ。
七段の先生。
| 「綺麗な剣道をしなさい」 |
そうでした。
速さや強さはどうすることもできないけれど、
| 綺麗な剣道なら♡ |
頑張りまっする。
剣道界の。。。
| お蝶夫人をめざす!! |
| ( ̄∀ ̄*) |
なんか違う???( ̄∀ ̄;)