
先日の稽古。。。の前に。。。
今日、仕事の合間、同僚が何げに
「肩、凝ってるんじゃない?」と、いきなり揉んできた。
「ん?」
「なに?凝ってる?」と、聞く私。
すると、同僚がぼそっと。。。
| 「たくましくなってる。。。」 |
け、剣道で?( ̄∀ ̄;
乙女(?)としては、ケンシロウにはなりたくない。。。←なるわけないって?
で、木曜稽古は基本が中心。
遠間からの面をひたすら打つ。
六段の先生曰く、
| 「遠間から打つことによって、左足を意識して踏み込むようになる。」 |
とのこと。
それができれば、近間でもいい打ちが出来ると。。。
四段の先生。
ひたすら、相面を打つ。
気持ちの上で怖じ気づいてしまうのか、同時に打ってもとどかない。
身長差だけの問題じゃなくて、びびって思いっきり踏み込めないんだろうなぁ。。。
七段の先生。
| 「切り返しで左手は上下に動くだけです。左右にぶれてはいけません。」 |
まさ太郎さんの記事を思い出した。
左手の重要性。普段の稽古から気を付けないと。。。
切り返しで左手を意識したことがなかったので、早速夜中の素振りで「左右面」をやってみた。
左手が中心からずれないよう、遠くのドアの端の縦線と左手を重ねて。
右に振るのはいいけど、左に振るのが難しい。
左手が右にぶれてしまう。
| 「稽古すればするほど、悪癖がついて下手にならないよう気を付けてください。」 |
先生の言葉が身にしみた。