久々の稽古。2週間ぶりでございます。
毎晩、木刀と竹刀での素振りは欠かさなかったのですが、
足がついていけるかどうか、心配。。。
前日の素振りでは、メッチャ上手くいけそうな気がしてた♬
で、実際、やっぱり足が遅い(T▽T)
何度やっても打つ音と踏み込む音のタイミングが合わない。
前回、ちょっと良くなってたのに間があくともう忘れてる(身体が!)
すると、5年生で最近絶好調のT君。
「おれ、小手打ちに行くから、面打ってみて!
絶対に面取らせんから。」
なんと、わたくしに挑戦???
「いいわよぅ( ̄  ̄)………( ̄ー ̄)ニヤ 」
と言うやいなや、T君が油断してる隙に面打ちに行った。
小手、打たれた。_| ̄|○ilililガクシ
すかさず、もう一回。
また、小手打たれた。
「スキだらけじゃもん。」
と、T君がのたまう。
「だって、止まってる相手にだってまともに面、
入らんのに動いてるT君に入るわけないじゃん!」
強引な言い訳で、ぶうぶう言ってみた。
T君、面越しにあきれた笑いを返してきた。。。(T▽T)
懸かり稽古。I先生。
「あいてるところを打って下さい。」
ごもっとも。焦って闇雲に打っちゃった。
K先生。
「手が先に来て、足が遅いです。
打った後、手首を絞りましょう。」
そして、指導責任者のK先生。
「今日が一番いい面を打ちましたよ。」
確かに。。。なぜ?
相手によって、緊張したりしなかったりするのかな?
稽古終わってI先生が、わたしとおば剣1号に言う。
「お互い歳ですから、
無理せずにいきましょう。。。(*^_^*)」
やっぱり。。。_| ̄|○ilililガクシ
おば剣1号とおしゃべりしてると、1号が言う。
「マンションのエレベーターホールで待ってる間、
暇つぶしに引き面したら、
階段から落ちそうになった。」
(:. ´艸`.):;'.:`:ブッ!か、かわいい。。。
駅のホームで、傘でゴルフの素振りするおじさんみたいに
あちこちで剣道の素振りするおじさん、おばさん増えたら楽しいだろうなぁ。。。( ̄∀ ̄*)アハハ