おば剣日記②ー⑥ギャップとムラ | 3兄とおちびとおかん。医系男子3人とハーレー乗りの長男とおかんのお話

3兄とおちびとおかん。医系男子3人とハーレー乗りの長男とおかんのお話

ハーレー乗りのおお兄。
臨床工学技士のちゅう兄。
病院薬剤師のちい兄。
国立大医学部のおちび。
4兄弟の成長の日々と子育てが終わった母の人生のつぶやき。

久々の稽古。2週間ぶりでございます。

毎晩、木刀と竹刀での素振りは欠かさなかったのですが、

足がついていけるかどうか、心配。。。

前日の素振りでは、メッチャ上手くいけそうな気がしてた♬

で、実際、やっぱり足が遅い(T▽T)

何度やっても打つ音と踏み込む音のタイミングが合わない。

前回、ちょっと良くなってたのに間があくともう忘れてる(身体が!)

すると、5年生で最近絶好調のT君。

「おれ、小手打ちに行くから、面打ってみて!

絶対に面取らせんから。」


なんと、わたくしに挑戦???

「いいわよぅ( ̄  ̄)………( ̄ー ̄)ニヤ 」


と言うやいなや、T君が油断してる隙に面打ちに行った。

小手、打たれた。_| ̄|○ilililガクシ

すかさず、もう一回。

また、小手打たれた。

「スキだらけじゃもん。」

と、T君がのたまう。

「だって、止まってる相手にだってまともに面、

入らんのに動いてるT君に入るわけないじゃん!」


強引な言い訳で、ぶうぶう言ってみた。

T君、面越しにあきれた笑いを返してきた。。。(T▽T)

懸かり稽古。I先生。

「あいてるところを打って下さい。」

ごもっとも。焦って闇雲に打っちゃった。

K先生。

「手が先に来て、足が遅いです。

打った後、手首を絞りましょう。」


そして、指導責任者のK先生。

「今日が一番いい面を打ちましたよ。」

確かに。。。なぜ?

相手によって、緊張したりしなかったりするのかな?

稽古終わってI先生が、わたしとおば剣1号に言う。


「お互いですから、

無理せずにいきましょう。。。(*^_^*)」


やっぱり。。。_| ̄|○ilililガクシ

おば剣1号とおしゃべりしてると、1号が言う。

「マンションのエレベーターホールで待ってる間、

暇つぶしに引き面したら、

階段から落ちそうになった。」
 


(:. ´艸`.):;'.:`:ブッ!か、かわいい。。。

駅のホームで、傘でゴルフの素振りするおじさんみたいに

あちこちで剣道の素振りするおじさん、おばさん増えたら楽しいだろうなぁ。。。( ̄∀ ̄*)アハハ