今日は町内のそうめん流し大会♬
うちの子たち、みんな大好きな年一度の行事(*^_^*)
町内のおばさま方のすばらしい料理
おじいさま方手作りの、青竹にそうめんが流れていく
そんな時。。。
走り回ってた男の子が転び、頭にたんこぶ(ToT)
すると、「お世話焼きな人々」←ゆかぴんも含め。。。すぐに集まる。
かなりのたんこぶ。
おじさんが言う。
「あ、血が出てるから大丈夫。大丈夫。」
そ、そうなの?
でも、目上の人が言うとなんかそんな気もしてくるのが不思議だ。
そこで。。。ふと思い出した。
☆☆☆☆5年前の出来事☆☆☆☆
ちゅう兄が一年生の時、自転車でスーパーに出かけ、帰ってきたとき。。。
号泣!
しかも、口からダラダラと血が。。。!!(;゚皿゚)
「どうしたん!!」
すると、ちゅう兄泣きながら。。。
「お、おじさんが。。。うっく(ToT)」
「おじさんがどうしたん!はっきり言いんさい!」
「おじさんが。。。(ToT)」
よく見ると、前歯がぽっきり折れていて、腕にも怪我をしていた。
私の脳裏には、
おじさんがぶつかった?
おじさんがつきとばした?
当時、変な事件も多く報道されていたので、早く理由が知りたかった。
つい、声をあらげて
「おじさんが何?!!
なんかしたの?
(怒`Д´)σ
はっきり言いんさい!!」
すると、ようやくちゅう兄がつぶやいた。
「おじさんが。。。
送ってくれた。。。」
な、なに?
慌てて玄関を開ける。
後ずさり気味の子連れの男性が、気まずそうに立っていた。
「あ、あの。。。どうもありがとうございますぅ( ̄∀ ̄*)アハハ」
き、気まずいよ~(-_-;)
どうやら、スーパーで転んで前歯を折ったちゅう兄。
3人の「お世話焼きな人々」全部おじさんだったらしいが。
ひとりが自転車を片づけてくれ、
もうひとりがちゅう兄を介抱。
そして最後のひとりが、車で家まで送ってくれたらしい。
ありがたきかな、お世話焼きなおじさんズ。
この町内には、そういうステキな「お世話焼きな人々」がいっぱい。
最近は、徐々にゆかぴんもその仲間入りをさせてもらっている。
まだ、お世話の焼き方に修行(押し?)が足りないが。。。( ̄∀ ̄*)アハハ