
怪我をしたちゅう兄の足に、おお兄の足が当たってしまったのだ。
悪気はなかったおお兄に対し
「痛いじゃろうが!クソボケ!!
どこみとんじゃ~(怒`Д´)σ」
と、いちゃモンつけてる○~さんの如く。。。
ひたすら耐えるおお兄。
しかし、ちゅう兄の勢いは止まらず、
「うるせー。」と言ったおお兄に対し、
「頭悪いから、自分が言い返せんと
うるせーしか言えんのんじゃ!」
おいおい。
ちょっこり、当たってるだけにキツイぞ(-_-;)
案の定、おお兄、床を殴りつつ悔し泣き。
とは言え、ここで、ちゅう兄に直接手をあげないところは立派♬
確かに、ちゅう兄の怪我はひどい。
アスファルトの上で転んだから、両膝の肉がえぐれたΣ( ̄ロ ̄|||)ガ~~ン
左手も肘も怪我した。
でも、泣かずに耐えた。
剣道も足を引きずりつつ行き、後輩の指導。
その根性は認める。
ただ、態度も口もでかい。
そんなちゅう兄に、保育園の女の子が聞いた。
「足、どうしたん?(~o~)」
ちゅう兄も、小さな子や女の子には優しい。。。はず。
にっこり笑って
「転んだんよ。」
すると、すかさずその女の子が聞き返す。
「どんくさいん?」
「どんくさいん?」
「どんくさいん?」
そばにいたおちびと私。。。凍ったΣ( ̄ロ ̄|||)
ちゅう兄は。。。。無表情で立っていた。
お、落ち着け~~~~(゚Д゚;≡゚Д゚;)
さっさと「怖いモノ知らず」の女の子と保育園を後にした。
ふう。。。
夜にじっくりちゅう兄と話してみたが、わかってくれたのかしら?