私は猫愛好家なんだけど
子猫見つけると子供よりも先に
片っ端から拾ってくるバカです(´・・`)笑
まず、うちに最初に来た茶トラのレオ。
2代目の茶トラレオ。
2匹とも発情期に脱走してそのまま
帰ってこなくなって凹むというオチ。
だけど、2年後ぐらいに2代目レオが
玄関前で私たちの帰りを待っていて
驚いて家に入れたことがある...笑
でもすぐまた出かけてって
そこから姿見なくなったな〜(´-`).。oO
そして次はFBで里親を募集してた
可愛い子猫をもらってきた。
初めてのメス猫で名前は「にゃんち」
これまたすごく美人で
わがままで高飛車な猫!って感じw
でもほんとに可愛くて許せるwww
にゃんちだけだと寂しいかなぁ?って思ってた頃
これまた里親募集していたキジトラの猫を
友達からもらってきた。
名前は「ニャイケル」に決めた。
そこからにゃんちのシャーシャーが始まり
慣れるまでにかなりの時間がかかった。
でも、気がついた頃には一緒に寝てて
グルーミングしてあげたり
にゃんちが優しいお姉さんになっていた。
うちに居候してた女の子が
故郷に帰る時ににゃんちも連れていき
ニャイケルは1匹になって寂しそうだった。
そこで隣のマンションのママ友が
拾ってきたんだけど飼いきれないと
困ってた黒猫を引き取ることに。
名前は「レオニャルド」に決めた。
レオとニャイケルはオス同士だからか
すぐに馴染んでくっついて寝たり遊んだり
とっても仲良く育った。
気がつけばレオの方が体大きくて
あれ?wwwってなってたりした。
とある日、お兄の彼女が猫が欲しいと言い出し
お兄が猫を探していた。
もうすぐシーズンで子猫がその辺に
たくさん現れるから待ったら?と言ったけど
彼女が寂しがり屋過ぎて今すぐ欲しいと。
そしてレオが欲しいというので
大切にしてくれるなら。という約束で
譲ることにしたんだけど
その後レオとニャイケルはどちらも寂しそうで
なんだかかわいそうだね。って話になり
レオのためにもう1匹も引き取りたいと
申し出てくれたのでそれなら
2匹一緒の方がいいよな…と思い
寂しさを感じながらも譲ることに。
猫達がいなくなってしょんぼりして間もなく
瀕死の子猫達がいるという声がかかり
保護しに向かったら母猫が育児放棄してて
子猫達は風邪ひいて目ヤニだらけで
くしゃみもしてて最悪な状態。
自分たちでご飯が食べれる月齢でもなく
おしっこも人間の介助が必要なほど小さく
私は5匹まとめて保護してすぐさま動物病院へ。
みんな風邪引いてるからってことで
お薬や目薬を貰い連れて帰り
FBやtwitterで里親を募集しつつ
風邪を治すことに専念。
それから4匹みんな幸せに貰われてって
残る1匹が今我が家にいるウィードくん。
あれから1年か。大きくなったなぁ。
甘えんぼですぐ膝に乗ってきたり
スリスリしてきたりベタベタ猫だけど
たまらない可愛さに毎日キュンキュン♡
幸せだなぁ…と思いつつ最近去勢して
やっと落ち着いてきたなぁと思ってた。
そしたらお兄からいきなり連絡が。
「ニャイケルが癌だって。」と。
1週間前から食欲がなくなって
おかしいと思って病院へ行って
血液検査したら貧血が凄かったみたい。
もっと詳しく検査してみたら
白血病と悪性リンパ腫のダブルコンボ。
赤血球の数値が19%。
もう正直手の施しようがない。
ステロイドで痛みを緩和してあげるだけ。
余命は2ヶ月。と言われたと。
自分が飼っていた生き物が死ぬことなんて
想像もできないし経験もないし
どうしたらいいのか、何を思えばいいのか。
とにかくGWあたりには会いに行こうと思って
子供たちの休みとの兼ね合いを考えていた。
それから五日後。
お兄から電話。
「ニャイが死んだ。」
余命2ヶ月がたったの5日だった。
亡くなる日の朝お兄の彼女のところへ
ニャイケルがおはようって挨拶に来たらしい。
すごく可愛がってくれてたからね。
お兄とは相性があまり合わなかったみたいだけど
その代わりレオはお兄にべったりだったみたい。
だけど、彼女に挨拶をしたあと
昼寝をしていたお兄のいる部屋に来て
隅っこの方で静かに寝始めて
そのままお空に還ったみたいで。
お兄が昼寝から目覚めた時に
レオがお兄に教えてくれて気がついたらしい。
ニャーってニャイケルのところまで連れてかれて
気がついたよと言っていた。
私も妊娠後期になってから眠くて
ずっと寝てしまってたんだけど
お兄からすべての話を聞いた時に
涙止まらなくなってずっと泣いた。
大切に育ててくれてありがとうって言ったら
「もう泣きたくないからそういうのダメ。」
「じゃぁな!」って連絡が途切れた。
翌日ニャイケルは火葬されて小さくなった。
たったの3年しか生きられなかった。
ニャイケルはちゃんと幸せだったかな?
ウィードは同じキジトラだから
ニャイケルにすごく似て見える。
ウィードを沢山可愛がったって
ニャイケルではないし
ニャイケルに伝わることもないけど
でも命がいつもそこに
当たり前にあるものと思ってはいけないと
また大切な命に教えて貰った。
幼少期にお母さん
思春期におばあちゃん
大人になってからお父さん
時を同じくして親友のお母さん
今年の頭に仲良くしていた友達
そして数日前ニャイケルがお空へ還った。
そして私には1999年から
長女
長男
次男
三男
四男
そして今お腹にいる五男を授かった。
私の周りにある大切な命達が
私に命の尊さをしっかり教えてくれる。
神秘的だけど儚くて
幸せだけどどこか切なくて
悲しいけどどこか煌めいてて。
もう会えない人達のことはずっと忘れない。
すぐ傍にある命を当たり前と思わない。
もちろん自分の命もだけど。
明日の保証なんてほんとにどこにもない。
だから今日
ケンカしたくないし、怒りたくないし
愚痴りたくないし、泣きたくない。
人に優しくあれて、心広くいられて
笑顔でいられて、大切だよって伝えられて
ハグできて幸せと思える今に感謝したいし
そんな時間をたくさん過ごしたい。
本当にくだらないことには時間を使いたくない。
ニャイケルのおかげでまたひとつ
私は時間の使い方や人への在り方を
深く深く学ばせて貰えた。
ニャイケルありがとう。
痛みも苦悩もない世界で
またいつか会える時を待っててね。
会えた時にはちゅ〜るあげるし
たくさん遊ぼうね(^^)✨
安らかに眠ってね。
みんなに幸せをくれてありがとう。