1回目の判定(まっさら陰性)を終え、2回目の採卵へ。

卵が採れれば2月に移植だけど、なんせ1日2回採卵して1個しか採れない卵胞である、頭にはこれしかない。

空砲だったらどうしようネガティブネガティブネガティブ


たださすがは加藤さんで、情報連携がしっかりされているのか2回目の採卵は1度で10ヶ所針を刺したらしい。
この人卵少ないから採れそうなところ全部針さしちゃいましょって共有されてたのかな…笑

処置が終わりベッドへ。
ゴロンしてスマホをいじっているとスタッフさんが結果を知らせにきた。

さて、どうなんだい今回は?

スタッフ「今日は3個採れました。あとで培養士から説明がありますからね」

さ、3個かぁ〜〜〜
AMH高い人は10個以上採れてるみたいなんですけどね。でもその方々はお若いみたいだから、やっぱり歳か…

でもまぁ、脱・空砲!脱・1個!!
めでたい!!!


そして肝心の卵の状態について。

培養士「採れた卵は…」

出でよ、成熟卵…!

培養士「2個成熟卵で1個が未成熟でした。でも未成熟卵も培養はしますのでねニコニコ

未成熟卵は培養して成熟卵になれば受精に進めるらしい。

で、培養結果をもう書いちゃうと、未成熟卵は残念ながら熟さず培養中止悲しい
成熟卵は受精してきっちり胚盤胞まで育ちました泣き笑い

胚盤胞のグレードは加藤さん独自の分類方法があって、以下のように分けられます。

A:妊娠率55%~70%
B:妊娠率45%~54%
C:妊娠率35%~44%
D:妊娠率20%~34%
E:妊娠率10%~19%

私の胚盤胞はというと、片方はAでもう片方はCとのことでした。

いやーー前回に続き思うけど、凍結結果って出るまで生きた心地しないねネガティブ