ちょっとお久しぶりです、私です!

そういえば不妊治療ですが、今までダラダラと人工授精をしてたけど来月から某有名クリニックで高度不妊治療を始めることにしました。
加藤レディスクリニックです。某の意味

通いやすいのと口コミで決めた感じです。
なんでも培養の技術が優れてるとか。

4月頭にアンディと相談してKLCが良いねとなり即予約を取ろうとしたら5月いっぱいまで埋まっててビックリ。

6月分は5月1日からウェブサイトで予約ができるとのことだったので前日23:59からアンディとカウントダウンしながら待ち、0:00と同時に予約ページを更新。

きゃーーー、取るわよ取るわよーーー
この日でいい?え、時間早くない?
などと言っているうちに、たったの数十秒で予約枠の半分が埋まる埋まる。
時間早いとかどうでもよくない?
予定ありだったとしても先約の方キャンセルでしょ!
ということでスケジュールもロクに確認せず、まだ空いてる一番早い日で予約しました。


さて不妊治療への意気込みですが、あると言えばあるしないと言えばないです。

絶対に子供欲しい!!とは思ってなくて。

子供がいてもいいし、いなくてもいい。

そこに投げやりな気持ちやネガティブな気持ちはまったくないです。

なんでしょうね、年明けから本っ当に仕事が楽しいのと趣味が充実してるのと(充実ついでにバイオリンもう一挺買いました&GWの公演でソリストデビューしましたおねがい)何より猫。
もう可愛くて可愛くて仕方ない。

猫を迎えた去年末から、妊娠検査薬のフライングもしなくなったし生理がきても独身の頃の「あ、来たわ」の感覚とまったく一緒でした。

あんなにフライング命でリセットのたびに悲劇のヒロインになってたのに。笑

かといって子供欲しくないとか、私は要らないなぁ〜という気持ちもないんですよね。

本当にもう子供を望めない年齢になった時にあの時高度不妊治療やっとけばよかったと後悔する可能性はあるけど、
子供ができて生まなきゃよかったという後悔はしないだろうな、と思ったのでこの度踏み切りました。やるからには最善を尽くしますニコニコ

それに伴い夫と話したこと。
私たちは出生前診断はやる予定なのですが、

私「もし診断で赤ちゃんに障がいがあるってわかったらどうする?」

夫「僕は構わない。だってそれが僕らの子でしょ?」(真っ直ぐな目で)

夫の返事は予想通りでしたが私も方針は一緒なのでよかったです。

障がいに対して私はこう考えています。

ちょっとスピっちゃうかもしれませんが、生命ってやっぱり奇跡だと思うのですよ。
そのままでいいじゃんとシンプルに思ってしまう。だって神様がそのように作ったのだから。

障がいが本人または周りに必要なことかもしれないし、そう生まれることで他の誰かに良い影響を与える運命なのかもしれない。そう思っちゃうのですよね〜。
※出産を選択しないことを非難するつもりもないです。

障がいがあることで本人が恥ずかしい思いをしたり悲しい思いをすることはあると思う。
私はいつでも寄り添い、サポートする『準備』をするだけ。


あと、いつまで不妊治療するかについてもアンディと話しました。
私の仕事の関係もあってとりあえず来年3月までかな。
授からなかったらそれはそれで今まで通り夫婦で人生を楽しみますおねがい


まぁそんな感じで〜!
高度不妊治療するってのにバイオリンやらなんやら散財してまーす爆








↑颯爽と歩く後ろ姿は夫。
妻を、人を、動物を本当に大事にする男の後ろ姿。ありがたや…(拝)