どうも、化粧したら夫に「ユカ久しぶり!」と驚かれた私です。
結婚のいいところはボサボサ頭のスッピンメガネでも受け入れてもらえるところですね。(違
一昨日ね、不思議な夢を見たんです。
私とアンディは夜のアメリカにいて、大型ビジョンに映し出される緊急ニュースを街中で見ていました。
私たちの周りにも同じようにビジョンを見ている人たちが大勢いた。
内容は巨大隕石が地球に近づいているとのことで、国防総省の偉い人が軌道計算結果に基づくシミュレーション動画を解説していました。
・なにもせずにいれば地球は消滅
・対策を講じれば隕石は割れ直撃は免れるが割れた隕石の衝突で地球の半分は大打撃を被る、つか半分削れたような状態になる
地球が半分削れたときのシミュレーションがなんかすごかったですね。削れた断面に核が2つあるのが見えた。(何それ
しばらくそのニュースを見ていたのですが放送が途中でブツリと切れ、他の大型ビジョンも電源が切れたように真っ暗に。
周囲の人たちが騒ぎ出します。どうなってんだと。
みんなしてマスクもせずに唾を飛ばしまくるわけです。俺らは一体どうなるんだと。
私「ねぇアンディ、みんなマスクつけてないね。これだからアメリカ人は」
見ると夫もマスクをつけていませんでした。
夫「コロナなんて今どうでもよくない?」
爆。
ビジョンには何も映らないし、ジッとしていられる心境でもないのでなんとなく街中を歩くことに。
しばらく歩いていると空が君の名は仕様になりました。
私「ねぇあれ見て!すごいキレイ…」
夫「うぉー」
あぁ落ちてくるんだ、もう死ぬんだなと思いつつ、どうせ死ぬならこの美しい光景を目に焼きつけておこうと立ち止まって空を見ていました。
が、突如その夜空に燃えるように赤い大きな球が現れ、続いて凄まじい轟音が鳴り響きました。
あの赤い球は爆発した隕石かなーなんて思っているとその方角から四方八方に隕石の欠片らしきものが飛んでいくのが見え、ひとつは私たちの近くに。
それが落ちた衝撃音は耳というかもはや体全体が聴覚なんじゃないかと感じさせるほど大きく、地面はまるで地球が怒っているかのようにガタガタと激しく揺れました。
ついさっきまでコロナの心配をし君の名は現象に心を奪われていた女でしたが、これにより恐怖心がブワッと炙り出され一気にマックスに達した。
私「…とうとうエレン(地鳴らし)が来た」
いや、夫も怖がってるんじゃないかと思って。
そしたらこのような発言になりました。
で、隣にいる夫を見たら
いないのね、いるはずの夫がいなかった。
妻をおいて一目散に逃げやがった!!!!
と、思うじゃないですか。
でも多分これ、夢特有の「シチュエーションは同じなのに急に登場人物が変わってなぜか自分も自然とそれを受け入れてる」現象です。笑
アンディはいなくなっていたのですが、代わりに私の父と妹がいました。
※もうアクセスそれほどないから書いちゃいますが実は妹もいます
3人で隕石が落下した方向と反対方向に走って逃げました。
途中、車が猛スピードで私たちを抜き去って行ったのですが私が轢かれそうになったので3人で並んで走るのは危ないから一列に並ぼうということになり、
妹→父→私
の順で走っていたのですが
私「怖いよ〜!私を置いていかないで!」
少し遅れた私を振り返った父は私の手をとり、繋いだまま走ってくれました。
父の手はすごく温かかった。
絶望感と安心感の二重奏のなか目が覚めましたね。
起きてすぐ私がしたことは夢診断です。笑
調べたところ隕石の夢は吉凶混合らしいのですが、私の夢の内容だと凶でしかなかったです。爆
大きなショックを受けるほどの変化があるとか、ストレスを抱えている、疲れが蓄積している、心身ともに不健康とか。
不安になってアンディに夢の内容を話してみました。すると
夫「君の名は仕様の空は君の名はの影響だし隕石の欠片が落ちてくるのはアルマゲドンの影響でしょ笑。今の話を聞く限り映画で見た映像そのものっぽくない?」
私「たしかに…。あ!!そういえば最近またアルマゲドンみたいなって思ってた!」
夫「じゃあもうそれじゃん笑。
隕石が落ちるのが見たいって願望が夢に表れたんだよw」
地球滅亡クラスの隕石を望むって、相当なストレスを抱えてそうですよね。闇女だよ。
そう思うとやはり夢診断は当たっているのかもしれません。爆
全然関係ないけど進撃の巨人で好きなシーンです。↓
エレンが可哀想な結末が嫌すぎていまだに最終巻を読めない。