こんばんは。Missスタンダード・ユカです。
皆様、週末はいかがお過ごしでしたでしょうか。Missスタンダードはお見合いの申込みをした小児科医(39)から史上最速のお断りをいただきました。
全然、申込料返せとか思ってないんで。
Missスタンダードは奥ゆかしいんで。大和撫子(株)から社外取締役の打診きてるくらいなんで。
さてさて。←
婚活パーティーで出会った男の子の話です。
男の子言うてるくらいだから年下です。まぁ32歳で2個しか変わりませんけど、男の子って感じでした。
・・・あぁっ・・・!!
彼のことを思い出すと胸が痛い・・・っ!(色んな意味で)
痛いけど、今は良くなってるといいなぁと願いを込めて書きたいと思います。
遡ること1月下旬。
そうだ、婚活しよう。と思い立ち相談所の門を叩いたあの日。
すぐには活動できませんよと相談所のイケメン社員からまぁまぁ落ち着いて的な風情で宥められ、好奇心と意欲、焦燥感を持て余した私はスマホから「婚活」で検索、とある婚活パーティーの申込みをし、彼と出会いました。
彼ことセンス君とは、カップリングはしなかったものの連絡先を交換し毎日のようにラインでやり取りしてました。
以下、やり取りの一部を抜粋します。
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センス君「休日は何してるんですか?」20:30
私「読書が多いですね。センス君は?」21:10
センス君「俺は仕事してます」21:10
私「偉いね!」21:10
センス君「偉くないですよ。それで病んじゃいましたから(笑)」21:10
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そういえばパーティーでも言ってたな、と思い出します。
好みのタイプを聞かれ、仕事を頑張れる人と答えたら「頑張りすぎて病んじゃったとかOK?」みたいな。
ちなみにセンス君の職業はWeb企画営業みたいな感じです。
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私「頑張りすぎちゃったんですね」21:40
センス君「そうですね。今は部署変わったんでもう大丈夫ですけどね!でも、前の部署の方がやり甲斐ありました。企画通したくて上司に土下座したり(笑)」21:41
私「ど、土下座!アツいんですね。でも可愛がられそうですね」22:00
センス君「アツいかな。でもテキトーにはなれませんね。当時の上司は本当に可愛がってくれました」22:22
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いかに仕事に心血注いでいたか。
わかった、もうわかったよ。というくらいラインで語ってくれました。
このやり取りの時には会う日が決まっていたので、その日にでもまた詳しく聞かせてください♫と言って終わりにしました。終わったつもりでした。
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センス君「https://URL」03:06
センス君「パスワードは※※※です」03:06
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朝起きると何やら夜中にURLが。
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私「えっ、なになに?」08:02
センス君「仕事の企画の草案です」08:05
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ごめん、
いつ私君の上司になったの???(笑)
と吹き出しそうになりつつ褒めてもらいたいんだろうなと察し草案を見ました。
※絵心なくてごめんなさい※
実際のは手描きじゃなくてpc描きで、こんな感じのが4ページくらいあった(もちろん当草案は身バレ防止加工済みです)
・・・。
ごめん(再度)、
全 然 わ か ん な い。
だってなんかシンプルすぎるしもっとこう、テーマとか目的とかターゲット層とか書いてくれないと!!!!←すっかり上司気分
ああぁぁぁぁぁぁん、
何をどう褒めたらいいのっ!?!?
否っ、どう褒めたら正解なのっ!?!??
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私「なんかすごい!これ全部センス君が考えたの?」08:25
センス君「はい」08:25
私「夜中ずっとやってたの?」08:30
センス君「はい、実はユカさんとラインしてる時も格闘してました(笑)」08:30
私「そうなんだ!頑張ったね〜!」08:31
私「眠いんじゃない?あまり無理しないで、今日もお仕事頑張ろうね!」08:32
(さ、褒めた褒めた。頑張りましょう!って返ってきておしまいだな)
センス君「俺、センスありますかね?」08:35
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なんだそう褒めてほしかったのかー。
・・・早くも週末会うのが不安になるユカでした。
つづく