
昨日もたくさんありがとうございました!
昨日のブログにもちょっと書いたのですが、最近また食事や日常の大切さを感じることがあって、気を引き締めたところ。
主に仕事を通して関わることがある知人のお子さんの兄弟3組のお話。
その子たちについては、お子さん本人と話したり直接やりとりする中でわかったことしか知らないですが、長年関わるうちに見えてきたことがありました。
本人が特定されないように多少中身を変えてあります。
1組目
小学生の子たちなのですが、この1年ほどで2人揃って立て続けに複数回骨折をしていました。
理由はちょっと物にあたったとか、割と軽い衝撃だったそう。
子どもの骨は柔らかいとはいえ、なんでそんなに骨折してしまうのか、うちにも近い年の子がいるので気になって調べてみました。
・日常的にコンビニに行って食事やおやつを買っているらしい(本人談)
・2人ともちょっとぽっちゃり、おっとりしている
・習い事や塾ですぐ眠くなって寝てしまうそう。私も突然寝てしまうところを何度か見ている
・勉強や習い事でついていくのがやっとの状態(私が勉強、習い事を教えている)
・上の子は日常的に下の子の習い事送迎を親のかわりにしていた
その状況を調べてみると、質的栄養失調と言われるものになっているかもしれないことがわかりました。
ぽっちゃり、コンビニへ日常的に通っていることから、食事の内容がパン、麺類、お米、お菓子などの炭水化物に偏っていることが推測されます。
おっとりしている、ひどい眠気や倦怠感、骨の弱さ、勉強が大変なのは、タンパク質・鉄分・ビタミンDが極端に不足している子の典型的なサインだそうです。
骨はカルシウムだけでなく、コラーゲン(タンパク質)という柱にカルシウムがくっついてできているため、タンパク質が足りないと、スカスカで折れやすい骨になります。
そのため、今の食生活だと糖質は脂肪に変わるので体型はふっくらしますが、骨や筋肉を作るタンパク質や、エネルギーを燃やすための鉄分・ビタミンが足りていません。
そしてお母さんもお子さんと同じような食生活になるため疲れやすく、料理を手間に感じており、準備が楽なもの(炭水化物中心)になっている可能性があります。
だからだるいしお子さんへの関心も薄く、送迎もいつも上の子に任せていたりするのかもしれない。
そして上の子も、下の子の送迎などで疲れていたりすると、注意散漫になって怪我につながることもあり得ます。
2組目。
・その兄弟もぽっちゃり。
・お母さんも肥満気味でまくし立てるタイプの方。
・お母さんの子どもへの指示が過干渉で、また言うことが二転三転することも多く、それで私も仕事上困った経験がある
・上の子は一組目と同じく、勉強や習い事でついていくのがやっとで、少し複雑になるとすぐ考えるのをやめるタイプ。下の子はまだ小さめなので勉強については不明
お母さんが肥満気味でまくし立てるちょっとヒステリータイプ、かつ子どももぽっちゃりしている場合、すぐにエネルギーになる糖質(米、麺、甘いもの)に偏っている可能性が非常に高いそう。
体型はわかりやすいですが、まくし立てるヒステリータイプとの関係は、
糖質をたくさん食べると血糖値が急上昇→
下げようとしてインスリンを大量に出し、今度は血糖値が急降下→
脳はエネルギーが足りないと危機を感じる→
脳は血糖値を上げるためにアドレナリン(攻撃のホルモン)やコルチゾール(ストレスホルモン)を分泌する
アドレナリンが出ると、人は攻撃的になり、怒りっぽく、まくし立てるような口調になる、とのことで、関係あるみたい。
また、過干渉で指示が二転三転することが日常だと、子どもにとってはどう動いても正解に辿り着けない過酷な状況。
あまり考えず思考停止させることで自分を守ることがあるそう。
3組目
・小学生の兄弟揃って給食をほぼ食べず、朝ごはんは甘い駄菓子。例えばねるねるねるねとか。
家でごはんも食べないでほぼおやつとのこと。
・下の子は、外を歩いていると突然崩れ落ちるように転ぶそう。娘が近くを歩いていて何度か見てびっくりしていました。
・学校から歩いて帰る体力がなくて、自転車や車でお迎えに来ている。外でもいつも自転車の後ろに座るか車で移動。
やっぱりこの方たちも、ちゃんと食事をしていないため、栄養失調の状態と思われます。
崩れ落ちるのも、ささえる筋肉や骨も弱いし、さらにまともに食べてないから低血糖や貧血の可能性もあるため、突然座り込んでしまうことになります。
この3組の方たちは極端な例だったりしますが、糖質中心にしないで、ちゃんとタンパク質、ビタミン、鉄分をとれるように整えてあげることは、子どもの成長にとって本当に大事なんだなと考えさせられました。
私は仕事上、ひとりのお子さんや家族を長くて10年以上に渡って見続けることもあるのですが、
食事の内容や周りの大人の声のかけ方で、子どもの成長の仕方が大きく変わってくることがよくわかります。
惚れ惚れするような素晴らしいご両親で、成長するほどに感じ良くなっていく子は、自分の子ではなくてもその成長が本当にうれしいものです。
かける言葉ひとつひとつを気にしすぎる必要はないけど、本人が自分で考えたり思考する静かな時間はあった方がいいし、ちゃんと食事した方がいい。
タンパク質、鉄分、ビタミンが摂れるのはやっぱりしっかりお肉や魚と野菜です。
私も更年期症状もあって、食事の用意が大変なこともあると手抜きしたくなるし、何か買ってきて済ませたくなります。
手抜きする中でも栄養のポイントは押さえたりしておかないと、子どもたちの成長はもちろん、自分もさらに体調不良になる悪循環。
なので、食事やおやつのたびにキッチンに立たなくても、栄養がとれるものを常備しておいたりするだけでも違ってくると思うので、まとめて作り置きしたり、おやつはチーズやヨーグルトを買い置きしてみたり。
それで娘たちのお腹すいたが満足できるように、いろんなものを食事に出すようにしています。
その上で、勉強や、やりたい習い事がやっと頑張れる状態だと思います。
こうして気を引き締めたきっかけは、知人のお子さんの骨折でした。
好きで骨折するわけじゃないし、骨折する可能性は誰にでもあるんだけど、回数がとにかく多くて。
ただでさえ複数回骨折していて痛々しかったのに、ちょっと物に当たっての骨折だったため、気になってしまいました。
それでいろいろ調べたりしてみた情報が有益だったので、記事にしてみました。
さて、今日も食材の買い出しに行ってこようと思います!
では〜♪



