9月の三連休、お祭りだったので実家に帰省しました。


毎年、この連休は激務の稲刈りなので、覚悟して帰りましたが、一番大変なところはすでに終わらせた、という朗報が。

長男兄も仕事の合間に手伝いに来てくれたようです。

「ちょ~ラッキー」


他の大きな田んぼはコンバインが入って刈ってもらえるのですが、その下準備の稲刈りもあり、やはりヘトヘト。

姪も大きな労働力でみんなでがんばりました。


お祭りの夜の花火が私の大きな楽しみ♪

今年は義理姉と姪も加わり、母とわたしの4人で毛布やらりんご箱やらをセットし、花火が上がるのを待つ・・・40分以上待っても上がらず。

みんな震えるほど寒く、一旦家に戻ったらすぐに上がった。

そんなものよね。

その後も間隔があく田舎の花火。

冷えたカラダで音がするたび外に走ってたら・・・ピキっと太ももの肉離れもどきになりました。


さて、母曰く「父のご乱心」な事件がありました。

前から「マツタケを食べたことがない」と言う父。

私だって数えるほどだけど。

父の弟さんが名産地のそばに住んでおり、買って欲しい、と依頼していた模様。

私たちが帰省していたとき、おじさんから「どのくらい買うのか確認して」との連絡。

父に伝えるとさっそく叔父さんに連絡し「3万円分くらいよろしく」と。

そんなに買ってどうするの?と反対するわたし。

すると、一生に一度だ、いいんだ、と。

険悪なムード。

おじさんもさすがに止めて、5本分(時価1万三千円ほど)


送っていただいたマツタケ。




家で調理は1回しかしたことないし。

クックパッドでいろいろ検索し、母と必死にマツタケごはんとお吸い物と焼きマツタケにしました。

まぁ~、いっぱい入ってること。

私も便乗贅沢しましたが、お店で食べるほうが香りもあっていいかな~と思う、親不孝な娘の感想でした。