長男(小5)と勉強してた時の会話


真顔:

ママ、先生がSコース(御三家レベル)の子ってのは2つの条件があるって言ってた。


1が、生まれながらに地頭が良い

2が、努力ができる


○○(自分)どっちもないからダメなんだけど!



キメてる:

 1はどうしようもないから諦めるとして、努力はできるのでは?


真顔:

そりゃそうかもしれんけど、パパとママ頭良くないからもうその時点で○○も頭良くないじゃん。

ママなんで勉強してこなかったの?


キメてる:

残念だったな

ママとパパの子供にしては頭いいんだから、努力してくれ


っていうようなシュールな会話が日々なされております

長女も長男もインターナショナルスクールと受験を経験しているので周りに頭のいい子がたくさんいます。で、世の中には生まれつき頭のいい奴がいる→その親はだいたい東大っていう法則を見つけているらしい。

塾で頭のいい子が何人かいて、その兄弟は100%の確率で開成、麻布、渋幕、渋渋らしい。

まあ、そんなもんよね。


頭がいいやつは勉強がわかるから勉強やってても楽しいからいっぱいやる


だから1と2は必然的に備わるという長女と長男の分析


上を見るとキリがないけど、人と比べても意味ないんだけどね。でも点数とか偏差値でると否が応なしに人と比較して自分の価値をそこで判断してしまうこともあるから受験の世界だけの住人になるのは怖いな。