40歳の誕生日を前に不妊治療を始め、42歳で妊娠。
現在、妊娠７ヶ月になった yukaです
小田桐あさぎさんの
『#欲望100個書いてみた』出版記念イベントに
参加してきました〜！
妊娠7ヶ月、初マタ旅での東京。
正直…けっこうしんどかったです（笑）
・地下鉄の階段がやたら多くて、もう足ガクガク
・乗り換え、遠い！暑い！
・地図アプリとにらめっこの移動にどっと疲れる
・飛行機移動もなかなかのダメージ…
でもね、それがダメだったわけじゃなくて。
「今の私だから気づけた“不快”だった」
っていうのが、今回の一番の学びでした。
妊娠前なら全然感じなかったこと。
東京にも何度も来てるのに、気にもしてなかった。
でも今は違う。体が違う。
ライフステージが変わった。
そのときふと思ったんです。
「この移動、無理かも…」
「なんで階段しかないの…」
「妊婦が東京に来るの、間違ってた？」
そんな風に、世界が“優しくない”って感じた瞬間も
あったけど…
そこで問いかけてみました。
「じゃあ、どうだったらよかった？」
すると出てきたのが、
「タクシー使えばよかったじゃん」
「快適のためにお金払うって、全然アリじゃない？」
という答えでした。
そしてふと思ったんです。
「あれ？これって、私がやってるセッションと同じかも？」
誰かのモヤモヤを解消することで、
その人の“快適”を作ってる。
その対価としてお金をいただくことは、
むしろ素敵なエネルギーの循環なんじゃないかって。
「お金を得ること＝誰かの快適を生み出すこと」
そう思えた瞬間、
ふわっとお金のブロックが外れた気がしました。
稼ぐことって、わがままでも自己中でもない。
「自分を守る選択」であり、「誰かの役に立った証」。
行動してみないと気づけないことって、本当にある。
“今の私”をちゃんと見てあげる。
その先に、新しい選択肢があるんだなぁって、
しみじみ感じた旅でした。
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