こんにちは！
40歳の誕生日を前に不妊治療を始め、42歳で妊娠。
現在、妊娠７ヶ月になった yukaです
理想の相手がいないなら、もう結婚は諦めよう。
そう腹をくくった私。
だけど、その決意のあとに待っていたのは…
なんと、“まさかの出会い”でした
ある日、知人の紹介で知り合った方と、
何気なく会話していたとき。
ふと手が触れたその瞬間——
「あ、この人だ」って、
ビビッと感じたんです。
でもね、正直なところ、
最初は疑ってました。
「いやいや、こんな感覚、気のせいでしょ？」って。
だけど、何度か会ううちに、
その感覚は“確信”に変わっていきました。
そして、私は決めました。
「この人と一緒に生きたい」って。
だから、なんと…
私からプロポーズしました。笑
でも、実は彼、
結婚願望がゼロの人だったから、
何度も断られました。
その度に、私は、
・どんな結婚生活がしたいのか。
・どんな働き方が理想なのか。
・どんな日常を一緒に過ごしたいのか。
具体的に、何度も何度も書いて、
自分と向き合いながら、
“わたしの理想”を見つけていったんです。
そうやって向き合ってもやっぱり、
「私はこの人と一緒に生きていきたい」
断られても、その想いを、大切にしました。
するとね、不思議なことに、
「結婚」という“制度”にこだわっていたのは私自身だった、
ってことにも気づいたんです。
私が望んでいたのは、
「結婚」そのものじゃなくて、
“この人と一緒に過ごす毎日”だったんだって。
…とは言っても、
救急搬送された時に
「家族じゃないので入れません」って言われたら困る、
なんて現実的なことも考えちゃうわけで（笑）
でも、何よりも私にとって大切だったのは、
“形式”よりも“気持ち”。
“世間体”よりも“私たちの関係性”。
そんなことを繰り返し感じながら、
いつしか、焦らずどっしりと構えられるようになっていました。
そんなある日・・・
彼から突然のプロポーズが！！
もう、びっくりしすぎて固まりました
（笑）
でも、嬉しかった。
めちゃくちゃ嬉しかった。
このプロポーズから、
このブログを始めるきっかけになった
妊活、不妊治療、妊娠までも同じように
手帳と問いかけで理想を叶える毎日になっていってます。
私が理想を叶えられた理由。
それは「ちゃんとしなきゃ」を手放して、
自分と向き合う時間を持ったから
今、そんな時間を一緒に育む
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