こんにちは！
40歳の誕生日を前に不妊治療を始め、42歳で妊娠。
現在、初めてのマタニティライフ中のyukaです
「育休を１年とるのが当たり前」
「ママの手で育てた方がいい」
私も妊娠するまでは、
それが普通のことで「良きこと」なんだと思っていました。
ですが、今回、妊娠し、
産後の生活や育児について調べているうちに
それが私にとっての正解じゃないかもしれない
と考えが変わりました。
「でも、いいのかな・・・」
「母親失格って思われないかな・・・」
「まだ早いんじゃない？」
そう思う自分もいましたが、
自分の本音に正直に行動しようと、
保育園の見学＝保活 してきました
なぜ早めに保育園に入った方がいいと思ったのか？
世間一般では、
・育児休暇制度で１歳誕生日前日まで休めるなら、
休んで、子供の成長を見守ったらいい
・赤ちゃんとの時間を大切にしたい
・親が育てるのが愛情である
・お金より赤ちゃんとの時間を優先する
・３歳までは自分で育てたい
など、
そうすることが当たり前・一般的で、
「母親として正解」という感じがあります。
私もそう思っていました。
でも、ある時、本当にそれが「正解」なのか
疑問を持つようになったんです。
その理由は、
イライラしているお母さんの姿。
子供を怒っているお母さんの姿。
疲れ果て生気が薄いお母さんの姿。
あれダメ！これダメ！という声。
「子育て中は当たり前の姿だよ」
そう言う人がほとんどですが、
私はできることなら、
そうはなりたくないって思ったんです。
子供が寝た後に
「またあんなに怒ってしまった」と
後悔し、泣きたくないって
だから、
子供にとって
何が本当に一番良いのか？
親と一緒に四六時中いることが
本当に子供にとって幸せなことなのか？
問いかけてみました。
子供にとって一番の幸せはなんだろう？
子供が一番幸せに感じることって
なんなんだろう？
お母さん、お父さんが幸せなこと？
笑顔でいること？
楽しそうにしていること？
そう思いました。
そして、両親や祖父母だけでなく
同年代の子どもや大人たちとの関わりがあることも
大切なことなのではないか？と。
さらに、
子供が人生１年目なら、
親も子育て１年目です。
急に「親」になれるわけでもなく
「育児のプロ」になれるわけでもありません。
としたら、
その道のプロにお任せすることも
子どもにとっての「幸せ」なのではないか？
とも思うようになったんです。
もっと本音を言うと、
「赤ちゃんのため」って言いながら、
自分に我慢させたり無理させて、
「ママの手で育てるのが当然なんだから」って
イライラ怒って、疲れ果ててたら
それって本末転倒じゃないか？？？
と思ってしまったんですよね・・・
0歳から保育園に通うメリット
保育園に早くから通うメリットを
調べてみました。
すると、
①専門家による発達サポート
保育士さんは発達・子育てのプロ。
０歳児でも言葉かけや経験促進、安全管理を受けられ、
発達を支えてくれる
②多様な人・子どもとの関わりで社会性を育む
他の子どもや大人たちとの関係が刺激に。
協調性・コミュニケーション感覚が自然と育つ
③規則正しい生活リズムが身につきやすい
登園・昼寝・食事のリズムが決まっていて
自然と朝型の生活リズムが作られやすい
④保育士さんとの関係が子育ての支えになる
戸惑いや悩みなど共有・相談できる
⑤長期的に見ると学力・言語力も伸びやすい
早期に高品質な保育を受けた子どもは言語力・学業成果が
高まりやすいという研究結果がある
というメリットがありました。
メリットだけをリサーチすると、
どれもこれも素敵に感じて、
やっぱり早めに復職&保育園入園がいいのでは！？
と思ってしまいました
なので、早速、保育園の見学に行って
お話を聞いてみたんです。
子どもに笑っていてほしいなら、
まずは私が笑っている毎日を作ろう。
誰かの正解じゃなくて、
「私にとっての幸せ」を選んでいい。
そんな風に考えられるようになった
保活リサーチでした。
ただ、デメリットだってあるはずっ！！！
メリットがあるってことは
デメリットもあるはずです。
次回ブログは、
私自身が気になった【０歳入園のデメリット】
についても本音で投稿します。
実は、調べてみて意外だったことが
あったんです
気になる方は、
ぜひフォローして待っていてくださいね♡
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