40歳の誕生日を前に不妊治療を始め、42歳で妊娠。
現在、妊娠７ヶ月になった yukaです
つわり中のリアル
世に言う“つわり”の時期。
私は吐くことはなかったけど、
・とにかく気持ち悪く
・とにかく眠く
・とにかくだるい・・・
シャワーだけでも、
髪乾かすのも化粧水塗るのも
息が上がって、
いつもの倍以上時間かかる・・・
想像もしていなかった自分の変化に
戸惑っていました。
大好きな手帳も開けなかった時は
重症だと思いました（笑）
朝起きてその日を過ごすので
精一杯・・・。
何にもできなくなる・・
心理的負担を感じてました。
ちゃん卒の効果
私は、小田桐あさぎさんが主宰する
魅力覚醒講座（※1）を受講して、
“ちゃん卒（※2）”し始めました。
それを定期的にやり続けてきたことで
基本、つわりの時期は特に
・家のこともほぼやらずゴロゴロ過ごす
・食べたいものを自由に言葉にする
・それを夫が買ってきてくれる
・仕事は休む
・お風呂・シャワーも４日くらい入らない
・いよいよな時は家事代行を頼む
など、過ごすことがまだできていました。
だけど、きっと・・・・
“ちゃん卒”という概念がなく、
それをしてもいいと思えていなかったら、
・家のことができない自分を責める
・食べたいものを言うなんてワガママ
・夫に頼るのは申し訳ない
・仕事は休んではいけない
・毎日お風呂は毎日入らないとダメ
・掃除を人に頼むなんて甘えだ
そんな風に自分を責めて、
どんどん苦しくなっていたと思います。
なぜここまで自分を許せたのか？
魅力覚醒講座の仲間たちの
“ちゃん卒エピソード”が神でした！
・数日髪を洗わなかったら、むしろ艶が出た
・お皿にラップ敷いて洗い物ゼロ
・一人暮らしでも食洗機導入
・持ち物を減らしてストレス激減
こういう話が、ポジティブにシェアされていて、
「世間的にダメと思われていることも、
実はラクになる方法なんだ！」
と、視点がごろっと変わったんです。
おかげで、
「これも手放せるかも」
「これもやらなくていいかも」と思えたのって
私にとってはすごく大きかったと思ってます。
最後に
「もし、“ちゃん卒”を知らなかったら、
このつわり時期ってめちゃめちゃ地獄だったんじゃ・・・？」
仕事も家事も…、
全部「ちゃんとしなきゃ」と思って
辛くても我慢して弱音も吐かず、
無理して頑張っていたら・・。
きっと、心も身体も限界だったと思います。
だから、私、〝ちゃん卒〟を
全女性に知ってもらいたい！！！
そしたら、もっとハッピーな女性、
もっとハッピーなマタニティライフを
送れるんじゃないかと思ってます。
※1 魅力覚醒講座
“本当の自分の魅力”に気づいて、
他人の目を気にせず、“自分の人生”を
生きられるようになる講座。
※2 ちゃん卒
小田桐あさぎさんが提唱する
「ちゃんとしなきゃ」を卒業するという概念。
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