ユカリンバトー*から、こんにちは♪
11日から、東京での歌のレッスン始まっています。
*ユカリンバトーとは、初台に所在するメゾソプラノ歌手・松崎由香ことyukaringの自宅兼レッスン室・サロンスペースの名称です。
こちらは、初台のユカリンバトーからの眺めです。
この景色を眺めるのを楽しみにして下さる方もいて、この様に晴れた日はまたわたし自身も嬉しく1日のスタートを切っています♪
ユカリンバトーには、現在は主に月1,2回くらいペースで歌のレッスンに通われている方が多いです。
歌う歌は、声楽曲からポップス・演歌まで♪
性別問わず、年齢も30代〜70代まで幅広いのが特徴ですっ!!
そんな中で連日、レッスンをさせて頂いている中で改めて気付いた事を書きたいと思います。
先ず、わたしの所に来て下さる生徒さんの特徴に共通点を発見❗️
地声が、その方の本来の声の響き(ベストポジション)からズレて発している。
そのことに気付かず舌の位置も癖がある。
滑舌が不自由になりがち。
これ、わたし自身も心当たりあるので、声の不自由さも手に取るように分かります。
∞やはり、同じような悩みを持つひとが集まるのは、この世界の面白い法則の一つと体験しています∞
レッスンでは、毎回わたしが体験して習得したコツを一つずつ試しながら一緒に声を発しているのですが、それが上手くいくとある事実に気付いたのです。
それは・・・
歌声が変わると話し声も変わる
歌う声と話すときの声(いわゆる地声)は、違いそうに思えて出どころは同じなんですね。
声楽の場合は、日常の話し声を意識した方がよいというアドバイスを受けることもあります。
それと同じで、歌の響きが心地よくなると、話し声もその方のよい響きが出るのです。
それも一回のレッスンで顕著にっ!!!
思い起こせば、呼吸と声のワークショップでも同じような感想を頂いたこともありましたが、個人レッスンで連続して生徒さんの話し声に変化が表れたのでシェアしました。
わたし自身も、改めて日々の話し声に意識を向けて探求を続けていきます♪
それぞれ日常の中での話す習慣、そして心身の状態、思考の癖が声にそのまま反映されているので、一回のレッスンで一気に解決することは難しいですが、心地よいその人らしい本来の響きを一声ずつ取り戻しています。
わたしは、自分自身が同じように苦労して試行錯誤したポイントをなるべく楽に越えていくレッスンをモットーに行っています。
yukaringのライブ初め、
2月11日 in 京都です♪
新年明けてから
新曲が続々と生まれてます。
初お披露目は、京都にて!
とってもステキなダイニングで歌わせて頂きます。
ラブソングや月と星にまつわる歌もお届けします♪♪
冬の京都も魅力満載
お近くの皆さまも、旅好きの皆さまも、どうぞよろしくお願い致します♪♪
満月の夜、素敵な一夜ご一緒できますように✴︎
"Singing Full Moon"
日時:2017年2月11日(土)
18:00〜19:00 ディナータイム
19:00〜21:00 ライヴタイム
会場:KYOGOKU DINING
〒602-8111 京都市中京区堀川出水上ル枡屋町28(堀川商店街内)
料金:4,000円
(フード,1ドリンク, ミュージックチャージ込)
*ドリクンクは、2杯目以降・アルコールは別料金となります。
【ご予約・お問い合わせ先】
FBのメッセージ または、
PCメール yukanets@gmail.comまで。