北杜で歌を再開したことで自身のプロフィールを
お話することが増えてきて、改めて、じぶんを振り返る機会に繋がっている。
"どんな歌を歌っているのですか?"
という質問に答えていると、わたしのパーソナリティが集約されているような氣がしていて。
今は完全にメッセージ性も含めて「いま歌いたい曲」を心の底から奮える音楽を歌い紡ぐことに専念しています。
選んだ曲を聴いて下さる方々の琴線に触れることのできるように伝わるように表現するように務めています。
それは、わたしの人生の背景そのものではないかと思っているのです。
書きながら、
ふと思ったことがあって、、
本を大好きな人がどんな本を選んで紹介するかって凄くその人のバックボーンが見える氣がしていて、シンガーソングライター以外の歌い手が楽曲を選んで歌うというのはきっとそういう事なのでは・・・と思っています。
もちろん器楽奏者もそうですね。
完全にクラシック界でお仕事している場合は、依頼があるのでそれに取り組むと思います。
わたし自身もそういう時代を経て、今に至ります。
現在のわたしの場合は、そこに音楽のカテゴリー分けがないこと。
それが1番の特徴ではないかと思うのです。
声を培ってきたベースはクラシックだけど、そこだけに限らずオリジナルソングも創って歌っていますし、誰もが知ってるクラシック&スタンダードな名曲も歌います。
それは、今に始まった話ではないのだけど、やはり「声楽」や「オペラ」というワードは印象強く残るようで、それだけでは収まりきらないので、実際にじぶんで道を開拓してゆくしかなかったとも言えるのですね。
それがわたし、と今なら言えます。
これも全て音楽が繋いでくれた奇跡
有り難いことに少しずつご予約承っています。
是非この機会に聴いて頂けたら嬉しいです💫
"yukaring with 清水ひろたか" 声とギターのMixing Colors
障害や疾患の有無を超えて楽しむ、北杜で初のコンサート♪すべての色のこども達へ