今永は、

「投げる哲学者」って言われてるんです。

完全なる頭脳プレーのピッチャーです。


大谷さんのことばっかやってないで、

今永のことやってよー!ニュース。

すごすぎるんだから無傷の8勝、

MLBでただ1人0点台ポーン

防御率0.96



「燕は戻ってこない」2.3話


ものすごいです、このドラマ。

毎週2回は見てます。引き込まれる。


2話では、気味悪い隣人にしつこく嫌がらせをされるリキは、

この状況から脱出するには、サロゲートマザーになるしかないと思い詰めるキツい暮らしが描かれた。

リキの同僚であり、友人のテルは、

ヒモの彼氏とまたよりを戻し、

体は売っても心は彼氏なものという。

なんとも、この女優さんとこの役すごく魅力的。

生き生きしてる。

(こないだ始まった

NHKの土曜ドラマ「パーセント」で主演してる。)


かたや、草桶家では、

基と母で話が進んでおり、

悠子は口を挟む余地はない。

悠子は売れっ子イラストレーターであり、

友人の春画作家のりり子には、本音を話せる。


昨日の3話では、

リキは、草桶夫妻と面会する。

「僕らにとって子どもができるかは時間との戦い」と決断を迫る基に、

トイレで、

悠子はリキに「好きな人はいないの?好きな人の子ども産みたくない?自分を大事にして」

無意識な超マウント。

(パンがないならお菓子をお食べなさい的な)byマリーアントワネット的なw


リキたちは、

そういうレベルで生きてないんだよね。


「一生懸命生きてるのに」金も安心もない。

カネになるのは、この体だけ。

ビジネスでお金のために母になるのだ。

自分を大切にしようなんて

レベルで生きてないリキとテル。


この悠子の発言で逆に心を決めるリキ。

一千万を提示。何がなんでも決めたい基は快諾する。


「日本人ってだけで貴重なんだよ」

「からだもしっかりしてたし、身長も高かった。」

「顔は?お顔も大事よね〜」

「ねえ、もし産めなかったらクーリングオフとかできるの?」モノとして扱われるリキの体。

クーリングオフってw瞳とセレブ犬と吾郎ちゃん、

ぴったりすぎる〜


それぞれの友人たちとの会話がとても良い。

いいねーテル役の伊藤万理華ちゃん。

「ねえ!どう考えても当たりじゃない?

大当たりじゃない?」とはしゃぐテル。


さらにヒモ彼氏に貢いでしまい、

卵子を売るか、AVに出るしかない。

でも彼女には、愛がある。

羨ましいというリキ。

男に優しくしてもらったことなんてないというリキ。


「愛はプロに頼めるんだよ」

カテーテルでただ精子を子宮に注射されて、

代理母になることに急激に虚しさを感じるリキ。

セラピストのダイキに会うことにするリキ。


一千万という対価に色々と注文や制限をつけられそうなこれからのリキ。

一筋縄では行かなそうなことばかり…


とにかく濃い濃い1時間で書ききれないけど!

春画作家の友人リリ子と悠子の会話も良かった〜

あの女優さん、どこかで見たと思ったら、

「コタキ兄弟」のコタキ弟の奥さんだよね?

(あのドラマ良かった〜また見たいよ)

美しいわー春画作家って感じ。←見たことないけどw

たまたま飲み屋で一緒になった客に吹越さんw


すごいドラマです。


「季節のない街」

「燕は戻ってこない」

あと、ダークホース!?

ミスターゲットも面白い!コミカルに徹してるけど、魅力的な主人公を松本まりかがぴったり。

作品選びが上手いよね〜お岩さんとか、結婚詐欺師とかw






母の日に少し遠くのパン屋で爆買いw

このパン屋さん美味しいのに、安いから、激混みでね、近所から苦情来てるのか、駐車について、色々と書いてて気の毒だわ。前は街中にあったんだけど、そこでも駐車トラブルあったらしく、ちょっと遠くにお引越ししたみたいだけど。