「不適切にも程がある」と一緒に見てると、
あーそういや昭和ってこんなだったよなぁと。

いろんなドラマウォッチャーさんが記事に上げてる

「想い出づくり。」←句点がある
LINEに句点つけるのはおばさん構文らしいね。
←よくつけてる人🤣
1981年の山田太一のドラマ。

なんで今こんなに古いドラマ急にTVerに?
でも、
確かにすごく面白い。
深いし、当時の女性の女はクリスマスケーキみたいなのとか、生きづらさを書いてる。
主人公3人だけじゃなく、
その家族についても深く掘り下げてる。

ただ、
話は面白いんだけど、
悪い男だけど、
モテる奴設定の
柴田恭兵がどーにも受け付けない笑い泣き

ゴーカンした古手川祐子が
結局柴田恭兵に参っちゃって、
親(児玉清)の反対を押し切って突き進むって話だけど…
昔のヤクザ映画と同じ…
女をバカしてる〜。いやよいやよも好きのうちみたいなのが森昌子の縁談でも描かれてて、
なんかなーって。(森昌子の両親が前田武彦と坂本スミ子!懐かしすぎる🤣)
不適切にも程があるでも、
何しないって言って、なんかしちゃうのが男と女じゃないの?何もしないって言ったじゃないーって
モーニングコーヒー飲みながらニヤニヤするんじゃないのって。
猥褻罪ですよ、ってホントそれ。

そして、みんなボロアパートに住んでるんだけど、
携帯とか無いから、
やたらと人のうちにアポ無し訪問してる🤣
迷惑すぎるだろ!近所にって。

田中裕子の色っぽさがすごい。
ちょっとした表情がコロコロ変わって、
ほんとに
いちいち伝わる。
この中では古手川祐子が
美人キャラなんだろうけど、
断然田中裕子に目が行く。
スタイルがいいんだよね。
すらりと背が高くて。肌が綺麗で。
アンニュイって言葉あったよね?
まさにそんな感じ。
こういう美人ってなかなかいない。

ふぞろいの林檎たちの前の作品らしいけど、
ふぞろいの林檎たちもTVerってやってくれないかなー。あれは小学生みかんが毎週楽しみにして見てたドラマ。

他のドラマほったらかしてハマってます口笛