こんにちは。
ちょっとモヤモヤしたり、なんだか、スッキリしない感じが続いていました。
それを手放すこともやっていましたが、あまり手放せていないようでした。
その理由は、そもそも私が現実のスクリーンに近づいていることが原因でした。
記事を書いている人 -WRITER-
須藤ゆか
短期間で楽しみながらパン作りを上達へ。自分を見つめることで自分の望む世界へ。パン作りやセッションを通して自分を満たし、あなたらしい生き方を見つけたい方を全力で応援しています。
現実のスクリーン
現実で起きていることは、ある意味イリュージョンです。
本当の自分はそこには居なくて、現実という映像を見せられているだけです。
本当の自分は映写室で現実を作り出していて、そこから映像を見ています。
でも、あまりにも現実がリアルに感じるときは、自分がスクリーンに近づいているときです。
そして、スクリーンに近づいているときは、不要な思考や感情を手放そうとしても、現実に近づきすぎていて、なかなか手放すことができません。
スクリーンに近づいていたら
現実のスクリーンに近づいていることに気づくときというのは、感情をリアルに感じたり（喜怒哀楽）なかなか不要なものを手放せずにスッキリしないときだと思います。
私もそうでした。
実際に現実はイリュージョンというのが理解できなくても、そういうものなんだと受け入れてみる。
現実のスクリーンを目の前にイメージして、実際に自分がそこから離れる動作をしてみる。
本当の自分は現実の世界にはいなくて、ただ見せられているだけだと、イメージしてみる。
それらをやってみるだけで、現実の見え方が変わってきます。
私の場合、何かスッキリしない重い感じがスーッと楽になりました。
新な閃きも
スッキリした後に、突然閃きがありました。
もやっとしていたときは、どうしたら進むことができるのか、分からなかったのですが、一つ自分でできることが分かりました。
今、何かで苦しいとき、どうにもならない思いを持っているとき、その感情を手放すことも大切ですが、まずは現実のスクリーンから離れてみてくださいね。
最後までお読みいただき有難うございました。
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