こんにちは。

 
 
前回の記事で、娘の変化に感動したことについて書きました。


 
その後、過去を振り返りながら、あることに気づいたのです。


 
今まで、子どもの行動や言葉を受けて、自分が嬉しかったとか、助かったとか
 
すべて気持ちを伝えていなかったかもしれないと。
 
 

記事を書いている人 -WRITER-

 

須藤ゆか

短期間で楽しみながらパン作りを上達へ。シータヒーリングで自分の望む世界へ。パン作りやシータヒーリングを通して自分を満たし、あなたらしい生き方を見つけたい方を全力で応援しています。

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誰に伝えたいの?

 

感動したことや、嬉しかったことをたまにフェイスブックなどのSNSにアップしたりしています。

 

子どものことや仕事のこと。

 

子どものことについて、SNSにあげたとき、

 

それで満足してしまい、子どもたち本人に嬉しかったとか、感動したとか、

 

表現していないときもあったことに気づきました。



 

本来なら、不特定多数に伝えたいのではなく、その本人に伝えたいことですよね。

 

 

 

言わなくてもわかる

 

言わなくても気持ちが通じるということは、少ないと思います。


 

 

仮に気持ちが通じ合っていて、言わなくても通じる仲であっても、


 

言葉で嬉しい気持ちを伝えたら、相手も嬉しくなります。

 

 

それが子どもであったら、なおさら、言わないとわかりません。

 


 

子どもが宿題を一生懸命やっているとします。

 

「遊ぶ前に宿題を頑張ってやっているのを見ていたら、とても嬉しくなったよ」と言われたら、子どもは嬉しい気持ちになると思います。


 

 

逆に、すごく頑張って宿題をやっている子どもに対して、それが当然、当たり前だという風に、母親が対応していたら。。。

 



子どもの気持ちはどうでしょう。

 

 

また、さらには母親が「宿題だけしかいつもやらないのね」と言ったとしたら。



 

自分が子どもだったら、一生懸命やっているのに、自分の気持ちは分かってもらえないと悲しくなります。

 

 

さらによい関係に

 

〇〇をもう少し頑張ってほしいなど、親が子どもに望むことはたくさんあると思います。



 

しかし、今の現状を認めて、喜びや感動を大げさなくらいに伝える。



 

そこが先なのかもしれない、と気づきました。


 

喜びを伝えて嫌な気持ちになる子どもはいません。



 

これからは、今までより、自分の気持ちを家族に伝えていきたいと思います。

  



そうすると、さらに家族がよい関係になりそうです。

 

 

最後までお読みいただき有難うございました。

 

 

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