こんにちは。
いよいよ今年も終わりですね。
実は、今年最後にすごいギフトを頂きました。
29日から主人の実家に家族で帰省する予定でしたが、少し前から風邪を引いていた私の体温が、その日の朝だけ微熱になったんです。
たくさん迷った結果、（行くと言う方が家族が喜ぶかなとか）
大事をとって行かないことにしました。
結局、主人と子どもたちで、帰省することになり、私は３日間のお留守番。
こんなに長く一人でいるのは、初めてでした。
この記事を書いている人 -WRITER-
わくわく感
最初の頃はわくわく感でいっぱいでした。
風邪引き中とはいえ、熱もあまりなく、まぁ元気でしたので、何をしようかと考え、
じっくりレシピを作ったり、パンを作ったりしました。
私の、ゆっくりの定義
よく、ゆっくりするというと、ソファーでテレビを見るとか、読書したり、ボーっとしたりするイメージですが、私はそれが苦手です。
基本、ダイニングの椅子に座り、パソコン仕事したり、読書したり（読書もあまり長続きせず、すぐ飽きますが。。）
私は、ゆっくりするのが苦手だと思っていましたが、私にとってのゆっくりは、家で好きな音楽を聴きながら、何かをすること
なんですね。
新しい発見でした。
過去の悲しみ
お風呂に入っていると、ふと過去の悲しかった記憶（流産したこと）が出てきました。
そういえば、その頃はあまりにも悲しかったので、悲しみをあまり味わうことなく、その感情を封印して、切り替えて生活したのを思い出しました。
一人だし、そのときの悲しさをとことん味わってみたら、ものすごい悲しみの後に、それを消化したみたいで、すっきりな気持ちに。
この体験も一人だからできたギフトでした。
静けさに包まれて
いつもと全く違う静かな家で、気づいたことは、すべての人は、比較でものごとを感じているということ。
○家族との日常があるから、一人でいることに喜びを感じる
○食べてくれる人がいるから、料理の作りがいがある
○いつもの賑やかさがあるから、静けさを貴重に感じたり、ときには、寂しく感じる
そう思ったら、家族みんなに感謝したいし、私に起きるすべてのことがギフトで気づきに溢れているなぁ、と感じました。
今年最後に
今年最後に、こんな素晴らしいギフトを頂き、感謝と喜びでいっぱいになりました。
風邪をひいて熱を出す、一見マイナスな出来事ですが、そこからすごい展開で、今年最後のご褒美を頂きました。
すべてに感謝する年末となりました。
みなさんもよいお年をお迎えください^ ^
最後までお読み頂きありがとうございました。
また、来年もよろしくお願い致します。
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