こんにちは。
西東京市柳沢のおうちサロン、パン教室、パステルアート教室の須藤ゆかです。
実は、私、自分のことを表現するのが、得意ではないと思っています。
幼いころから、大人しく、あまりしゃべらずに、頭の中でいろいろ考えている子でした。
はじめて料理を作ったのは、小学生の高学年だったか。
家族にカレーライスを作ったのを覚えています。
そのとき、今まで当たり前のように、母が作ってくれたものを食べてましたが、
自分で作ったものは、美味しくなることを実感しました。
誰かを想いながら、作ると、目には見えませんが、愛情(その人を想う気持ち)が入ります。
そして、それを振る舞うと、家族が喜び、笑顔になりました。
その後、高校生になって、お菓子作りが好きになりましたが、
今考えると、お料理やお菓子作りって、自分にとっての自己表現だったんだと感じます。
今はパン作りを教えたり、自分の作ったパンを食べてもらい、周りの人が喜んでくれます。
それが、自己表現だと、再認識すると、どんな形で教えるのか、どんな風に食べてもらうのか、自分の選択なんだなぁ、と思いました!
まとめ
だれにでも、今やっていることのきっかけが幼い頃にあると思います。
私は、自分を表現するのが苦手で、お料理を作り、家族に喜んでもらうことが、自己表現となりました。日々のごはん作りや、パン作り、パステルアートも、そうだと思います。
また、手作りの食べ物は、愛情がいっぱいで、美味しくなることも、知りました!
みなさんも、今楽しんでいることの、最初のきっかけ、探してみると、以外な発見があるかもしれません
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