親子の輝き発掘コーチ❁WAKAです。
今日から
「ママと子どもの幸せを増やすサポートがしたい」
と、今の活動に至った経緯を
ざっくばらんにお話します
そんなこともあったの!?と
驚かれることがあるのですが
(性格的に自由気ままにお気楽に
見られがち笑)
私としては全て心から感謝している経験
コーチとして学び、体感し、
「自分らしさを活かして自分も周りも幸せに」へと
点と点がつながって線になってる
全部必要な経験です
全部で4回に分けて
経験からの気づきと
活動の経緯をお伝えします
第1回の今回のテーマは
~長女のおかげで育児が育自になったこと~
「よく泣く子だね~」
出産して2日目
助産師さんとの何気ない会話。
初めての出産で
捉え方がマイナスになりがちだった私。
「他の子と比べると
この子はよく泣く子なんだ。」
となんとも言えない不安でいっぱいになった。
実家に帰っても母親がいないため里帰りはせず。
正直ね、立ち合いのときに
母親がいてほしかったくらい
めちゃくちゃ不安だった。
でもそうは言ってられない!
「この子には私のような思いはさせたくない」
という気持ちから
「なんとしてでも幸せにしなくちゃ」と
がんじがらめになっていきました
授乳の感覚はスマホで管理!
飲みすぎて苦しいのにも気づかず
育児書通り泣いたらすぐ授乳!
オムツチェック!
夜はそんなこんなで1時間ごとに起きるのに
日中はできるだけ寝させないようにと
外へ散歩
しまいには旦那に
「私は24時間働いてるのに!!」と
怒鳴る。
まあ~~、いろいろありました
「なんか私って
こんなに怒りっぽかったっけ?」
気付いたら言ってた
そしてね、
最初に私が貼ったレッテル通り
「この子はよく泣く子」状態でした。
生まれて数ヶ月の長女が
車で大泣きしたときは
「なんでそんなに泣くの!」とまた怒鳴り
もう、ずっと怒鳴ってた
誰かと話したくて行った子育てサロンでも
娘の前で「この子よく泣くんです~」と言う。
ひどいときは
ソファーに押すなんてことも
内側からグワ~っとわきあがるイライラを
抑えられなかった
「こんなママでごめんね」
「他の人がママならよかったよね」
って、
その時の私はもう自己否定して
自分を守るしかなかった
そうやって育ってきた長女は
癇癪や夜泣きは当たり前になってました。
そんなこんなで長女が3歳半頃。
これじゃいけない!!
自分が思ってた子育てってこんなんじゃない!
この子の将来が心配だし
なんとかして現状を変えたい!!!
と感じて、覚悟を決めて
大きな一歩を踏み出したのが
子育て講座でした
それまで油もさしてなかった歯車が
ちょっとずつ
でも確実に回り始めました。
気付けば6か月後
長女の癇癪はほぼ0に。
友だちには
「長女ちゃん、ほんと落ち着いたね!」
家族にも
「最近急に成長したなあ!」
と言われるようになりました。
そして
一番近くで見てくれた旦那は
「講座を受けてなかったら
家族のどこかが壊れてたかもね。
本当に良かった。」
と話してた
何より長女の笑顔が増えて
自分の想いを言える姿には
ジーンと温かくなって涙が出ました。
なんでそんなに変化があったのか
〇子どもも1人の「人」だと理解できた
→尊重したい存在
〇コーチングで
「自分の想い、過去から未来まで知ること」
をめちゃくちゃやった
〇何でも話し合えて認め合える仲間が
できた
この3つが私の視野を広げてくれたからだと
思っています
控えめに言って
人生が変わった出逢い
出逢ってくれた仲間に感謝
応援して見守ってくれた友だち・家族に感謝
支えて協力してくれた旦那に感謝
そして
こんなに大きな気付きをくれた娘に感謝
「かかを育ててくれてありがとう」
娘が大人になっても
事あるごとに伝えていきたいです
そして!
もしあなたが同じように悩んでるなら
ギューって抱きしめて言いたい!
「辛い経験も宝物になる!
あなたはもう十分すぎるくらい頑張ってるよ」
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