クライアントさんと話していて
印象的だったこと。
よく、
「毎日家事を頑張ってるから、美味しいもの食べに行こう♪」とか、
「□□を我慢したから、ずっと欲しかったブランドの靴を買う」とか、
「休日頑張って働いたから、今日はお休みしよう」とか、
～～したから、〇〇をしてあげる
というご褒美を自分に与えることってあるよね？
わたしも散々そうやってきたし、
そのやり方は
嫌なことを頑張って乗り切れるし、
自分も喜んでモチベーションも上がる。
人生において、
この方法は、ある意味有効だと思う。
でも、
これをやり続けることは、
自分に制限をかけてることと同じだということ
に気付いていたい。
なぜなら、
「家事を頑張ったから、美味しいものを食べる」
というのは、
逆から捉えたなら、
「家事を頑張らなきゃ、美味しいものを食べられない」
でもあるから。
ここには、
「何かをしなきゃ、やりたいことをやってはいけない」
という信念が隠れている。
食べたかったら、食べればいいし、
欲しかったら、買えばいい。
休みたかったら、休めばいい。
「やりたいから、やる」
という行動を取り始めると、
次第に、周りの現実は変わってゆく。
脳内は、
「そうは言っても～～だし。」
って言ってくるかもしれない。
でも、
自分を制限してくる人や出来事は、
内側で、自分が自分の行動を制限している姿が
投影されているだけなんだよ。
制限される現実を変えたかったら、
まずは、
自分が自分を制限しない。
食べたいときに食べて、
欲しいときに買って、
休みたいとき休む。
やりたいことに、理由は要らない。
理由という制限から
自分を解放してみたら、
きっと、
あなたはもっと
自分が予想しないような
喜びや幸せを体験できるようになる。
こうやって寝たいから寝る。
タヌキじゃないよｗ
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yukaly