生きるということ

海外に住む甥が急性白血病という診断を受けました。

 

私の中では白血病は治るというイメージがあったので、驚いたもののそこまで心配はしていませんでした。

 

子供の周りでも白血病で長期入院されたお子さんがいますが今は退院して普通に学校生活を送っています。

 

主治医の説明でも5年生存率は95%ということだったので、闘病生活は大変だけど頑張ろうねという雰囲気でした。

 

それが、精密検査の結果、予後不良因子であるフィラデルフィア染色体が陽性ということがわかりました。

 

白血病について詳しく知らなかったので検索してみると上位に闘病ブログが出てきて、そのお子さんは亡くなっていました。

 

怖くてブログを読むことはできませんでした、、、

 

甥が心配です、、、

 

妹は私の何億倍も不安でしょう、、

 

ちょうど無職なので妹家族のもとへ行って何かサポートできることはないかと思いました。

 

甥は3歳で、生まれた時から体が弱かったです。喘息もあるし、すぐに熱を出したり。ただ、それが白血病と関係があるのかはわかりません。

 

半年前に血液検査をしたときには異常はみつかりませんでした。

 

身近でこういうことがあると命の大切さ尊さについて改めて考えるとともに、健康であることに感謝します。

 

息子たちにも勉強しろ、運動しろ、などあれこれ要求しますが、

健康でいてくれればそれだけでありがたいと思わなければいけないです。

 

フィラデルフィア染色体陽性の白血病についてご存じの方がいらっしゃいましたら情報いただけると助かります。