J’aime un film de fantaisie

J’aime un film de fantaisie

映画が好き!本が好き!そして何よりファンタジーが大好き!!
映画、アニメ、本、絵本などのレビューを自分のポイントで、
きままに書いていきますのぞいてみてくださいませ♪
美味しいものレポートもたまにあり☆

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アメリカンテイストのレストラン、Bubby'sに行ってきたー!







アメリカンって言うから、コテコテ&ボリューミーだろうと食べるぞ~!って気合入れてみたけど、オシャレなダイナーまたはカフェの雰囲気。



お食事もザ・アメリカンなのだけど、なんとなく可愛らしい感じ☆味もひつこすぎず、ちゃんとチリ、チーズ、ガーリックなどの味も主張がありつつよいハーモニー♪





パイの種類がたくさんあって、どれも大きくて重量感抜群!見るだけで幸せを感じるパイ♡

迷うけど、アメリカンはやっぱりチェリーでしょう!とチェリーパイを選択。

みずみずしくほのかに甘く酸味がきいていて、アイスクリームとクリームもつけて素晴らしい組み合わせ♡





今度は、バーガーとかホットケーキとコーヒーも食べててみたいな~♡



とってもご機嫌なアメリカン気分満喫でした♪



Bubby's

http://bubbys.jp/






キラキラ物語 Introductionキラキラ

城戸晶は、バイオリン奏者、貧乏音大生。同じ音大生で、学長の孫娘でチェロ奏者の柘植初音とは仲の良い友人であり、ともに練習に励んでいた。しかし、晶は音楽で身を立てたいという夢はあるものの、貧しさからバイトに追われるようになり、練習がおろそかになるとともに自分の才能に疑いを持ち始めていた。
そんな中で事件は起きた。完全密室で保管されていた、高額楽器、チェロ・ストラディバリウスが盗まれる。それに続き不可解な事件が次々と起こり始め。。。

音譜MY REVIEW音譜

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

前作「さよならドビュッシー」を裏切らない素敵な作品。
前回のミステリーとはまた別の種類のミステリー。
ミステリー部分も不可解だけれど、一人の人間の成長を見れるところが面白かった。

前作を読んでいるとパラレルで進んでいる物語を別角度から見れるのも面白いところ。
そしてやはり「岬先生」が探偵役兼サブ主人公のような存在。岬先生の過去もちらっと見えて、ますます岬先生に魅かれる作品。

そしてこの小説のテーマ「ラフマニノフ」の音楽の壮大さが謳われているのだけれど、どちらかというと、主人公の想い入れのあるパガニーニの「鐘のロンド」のほうが心を揺さぶられる。切ない鐘の音と主人公の生い立ちがリンクして物語に深みを感じる。

この物語の核となる、夢を追う事。
夢と実力のギャップ。夢を追いかけたい、そのために足掻きたい情熱と逃れられない厳しい現実。大人になると迫られる選択と自分の限界を知ること。痛いところをついてくる。
ただ、戦う方法はあるのだと言われる。自分さえ追い求めることをやめなければと。勇気づけられる。

また、心に残るフレーズ「音楽は職業じゃない 音楽は生き方」。芸術はそういうものであってほしい。

ミステリー部。「さよならドビュッシー」ほどのどんでん返しはないけれど、トリックの解明とともに明らかになる事実。謎が解けて感じる音楽に捧げた犠牲と情熱と愛情。

全編に音楽を愛する者、音楽があるが故のさまざまな感情と愛がうたいいあげられている。

おやすみラフマニノフ [ 中山七里 ]

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いつまでもショパン (単行本・ムック) / 中山七里/著

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キラキラ物語 Introductionキラキラ

ピアニストを目指している少女、香月遥。次の春には、県内屈指の音楽高校に通う事になっていた。仲良しの従妹、ルシアとともにピアニスト目指してピアノのレッスンに励む毎日。
大好きなおじいちゃんの離れに従妹と泊ることになった日、火事に遭ってしまう。なんとか生き延びたものの、全身火傷のため体、指がうまく動かせない。けれど、新進気鋭の岬先生と出会いやはりピアニストを目指すのだが。。。。

音譜MY REVIEW音譜

☆☆ ☆ ☆ ☆

このミスで大絶賛されているだけあって、計算しつくされた素晴らしい作品!

単に幸運ずくめで成功するストーリじゃないので、読みすすむうちにどんどん物語に引き込まれていく。
また、こんなにもこんなにも主人公に試練と業を背負わせるのか?と主人公が不憫に思うし、ずしりと重たくて切ない。そして最後に明かされる謎の答え。びっくりして、動悸が早くなりました。

大きく分けて3つの面白さがこの1つの物語で味わえる。まず、音楽。遥の身の回りで起きた不可解な事件のミステリー。そして遥の逆境に立ち向かう物語。

音楽-全くの素人だけれど、臨場感のある演奏の描写はまるで実際に演奏を見ているような世界にいざなってくれる。読みながら頭にメロディーがBGMとして流れてくる。音楽の面白みを感じるところが「のだめ」をしてる人なら、なんとなく「のだめ」の雰囲気もあってなじみがあるように感じる。読みながら、読み終えたら、このテーマの音楽が絶対聴きたくなります。

ミステリー部-計算されたミステリー。だれもが疑わしく、でも疑いたくない対象というのがジレンマ。そして、びっくりする謎の答え。驚愕。面白かったです。最後のピースを聞いた時の驚きと納得。そして読み返してみると、確かにその通り。してやられた感。心地よく罠にはまった感。

逆境との戦い-主人公が逆境に立ち向かう物語。立ち向かうために欠かせない存在の影の主人公、「岬洋介」。素敵過ぎて惚れてしまう。彼の雰囲気も言動も遥かだけでなく読み手も振るいたせてくれる。

岬先生のいちばん気に入ったフレーズ「世界は悪意に満ち溢れている」だからこそ、音楽という武器で戦うのだと。かっこいい!!
悪意に満ち溢れた世界で出会う善意は美しいし、世界は優しいと思って怠けるより、自分を磨いて戦えと鼓舞された気がする。

続編「おやすみラフマニノフ」もこちらに負けるに劣らないまったく違った視点の物語。
もうひとつ続編の「いつまでもショパン」、「さよならドビュッシー 前奏曲」も是非読んでみたいと思う。

映画化もされているようだけど、映画のイントロを読む限り、小説の世界観が好きな人は、小説とはちょっと別の話と思ってみたい感じ。

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