3ヶ月ごとの乳腺クリニックの診察に行ってきました。
というか、手術の報告と相談の為に予約を早めてもらいました。


まずは採血。
もう言われなくても術側の腕を差し出します。

ちなみに、
婦人科で行っている病院の採血室では
ダメと言われるのですがねねー
でももう使える血管がなかなか見つからなくて、
前回なんて手の甲。
腫れたし数日痛かったアセアセ
血管の固さはいずれ治ると聞いた気がするけど、
治んないのかなえーん


続いて院長T先生の腹部エコー。
相変わらず早い。1分かからない。
「え、もう終わり」と思わず言ったら
「肝臓見るだけだからね。何もないしな」
とさらりと。


そして真打ちO先生のもとへ。

まずは3カ月前の血液検査の結果をいただきました。
「なにも問題なしでしたよ~。
腫瘍マーカーの数字も低いまま。順調です」
よしよしほっこり


で、年明けに手術することを報告すると
「あぁ奇形腫ね~」と。
先生の口調に「大したことじゃないぜ」みたいな空気を感じました照れ

「卵巣両方取っちゃったら?と言われてきた」と言うと
「乳腺的には取る方がいいと思います」とのこと。
「もしほんとに両方取っちゃうのなら
ホルモン剤はアロマターゼ阻害薬に変えましょう」
ということでした。

ホルモン治療しなくなるかもと言われてきたけど、
薬はやはり飲むんだな。

「以前は卵巣取ったらホルモン治療はやめてたけど、
副腎で作られるホルモンをブロックするための薬を続けるっていうのが今の見解」
だそうです。

今まであまり考えず理解する気がまるでなかった
ホルモン治療の意味。
閉経するとホルモン作る場所が変わるから
薬も変わるのね。
やっと少し理解できた気がします。遅いわぼけー

「フェマーラっていう良く効く薬があるから
それに変えられるんだよね~。
次回の診察のときに手術のこと教えてね。
それで相談しましょう」

とのことでした。


クリニックではインフルエンザの予防接種も格安でやってくれるのですが、
「僕ならインフルになられちゃうほうが困るから打って欲しいけど・・・
大人は予防接種は麻酔にも関係ないんだけど・・・
あと20日で手術か~先生によるんだよな~」
と言われたので、一応やめておきました。
それで手術延期とかなっても困るしね。

・・・てか、あと20日なのね滝汗


まぁ、主治医O先生にも確認が取れたので
これで心置きなく両卵巣取っ払ってもらうことにしますほっこり




今年のクリスマスリース。
土台にポプリとか松ぼっくりとかを
グルーガンではりつけただけ。
300円で出来ましたウシシ