前回の投稿を、
トピックスにのせていただいていたようでポーン

ひっそりこっそり書いている私にとっては
とんでもないアクセス数にビビりまくっておりました滝汗

こんな面白いネタも素敵な写真もないブログを
たくさんの方に読んでいただき
ありがたいやらお恥ずかしいやらねーアリガトウゴザイマス

ほとぼりも覚めたところで、
これからも気の向くままに
備忘録のつもりでゆる~くやっていきたいと思いますおねがい


さて、
先日婦人科の診察に行ってきました。
と言っても、血液検査の結果と手術のための紹介状を頂くため。

前回の診察のときに
手術する病院をどうするかを決めてくる宿題が出ていました。

この婦人科は、病院付属のクリニックなので
手術はできないのです。


私的には、真っ先に考えたのは
乳ガン手術をした病院でやってもらいたいなぁ
ということでした。

2度の入院、抗がん剤と放射線で通いつくし
勝手知ったるところだし、
大きなところで設備も先生も万全だろうし、
スタッフのみなさんほんとに感じ良かったし。

ですが、婦人科の先生のお話では、
「大きな大学病院でこの手術をするとなると、
緊急性がないからかなり待たされる可能性がある。
病気の程度によって病院も住み分けみたいなものがあり、
うちもガンのかたはこちらから大学病院を紹介してるのよ。
あなたのは良性の嚢腫だからこちらでやってもいいんじゃないかしら」
とのこと。

正直この病院、昔からあまり評判はよろしくなかったりして、悩みましたアセアセ

まぁ、最近病院自体が新しくなったので、
多少内情も変わってるだろう。

婦人科の腹腔鏡手術に力をいれているとHPにも書いてあるし、

なにより、
婦人科クリニックの先生を私はとても信頼しているので、
その先生が言うんだから、それでいいんだと思えたことで、
系列の病院で手術してもらうことにしました。

「でもやっぱりちょっと怖いです~。
麻酔のあとの吐き気も怖いし。
先生が本院にいないのも心細いです~。」

と弱音を吐いてみたら

「皮様嚢腫自体は結構あることだし、
悪性のものではないので大丈夫。
吐き気もあまり起こらないように麻酔の先生によく相談してね。
挿管の仕方とかも工夫できるからね。
乳ガンのときに術後の吐き気なかったんなら
今回も大丈夫だって気持ちを強く持って、
あまり怖がらずに行ってらっしゃい」
と、優しく丁寧にお話ししてくれました。

「手術したあと5年間経過観察があるので、
そのときはこちらで私が診ますからね」
とも・・・

・・・経過観察5年・・・ゲッソリ長いなぁえー?
卵巣両方取っちゃうのになぁ。

来週、いよいよ本院の婦人科へ行ってきます。
ドキドキだな~アセアセ
でも要らんもんはさっさと取ってスッキリしたいな。

いっしょに調べてもらったホルモン値。
やはり閉経状態を維持していると。
トレミフェン、ちゃんと活躍してくれてるようですグッ